2014年8月23日土曜日

Is "Let It Go" a Modern Version of Zen ?

BluetoothマウスのBlueLED反応が悪く、図書館の机でもマウスポインターが動きません。
図書館員に知れたら注意されるかもしれませんが、マウスパッド代わりに「黒っぽくて薄い表紙の雑誌」を探していたところ、ちょうど良いものが見つかりました。

それが、左の写真「Hir@gana Times」(外国人のための日本語学習雑誌)です。
マウスは表紙の黒さにうまく反応しましたが、そのことは本題ではありません。

先日鑑賞した映画「アナと雪の女王」の主題歌 ”Let It Go”と、最近興味を持ち始めた”禅”の思想を結び付ける解説記事が掲載されていました。もちろん外国人用にです。
禅を理解することはそんなに簡単なことではないと思いますが、禅語初心者の私にとっては、「なるほどね」と納得すると同時に、ますます禅に興味を持たせてくれるわかりやすい内容でした。

一部を抜粋して紹介しておきます。興味のある方は、さらに奥深い研究をなさってください。
なお、この解説では、[あるがまま]をテーマにした歌として、ほかに ”Let It Be” と ”Que Sera Sera” を挙げています。

Many people have been empowered by its lyrics that advocate accepting yourself as you are and live by adopting a positive attitude.
These lyrics encapsulate the essence of Zen,which is said to be the basis of Japan's spiritual culture.

The essence of Zen is to accept everything as it is, and this includes the absurdity of the world, your misfortunes, and the ugliness hidden in people's hearts.

Songs like "Let It Go,"which relieve stress and give people the power to adopt a positive attitude to life, may be the modern version of Zen.

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