芥川賞作品「コンビニ人間」

Kindle版を購入しました。
昨年「火花」掲載の「文學界」を図書館で借りてきましたが、残念ながら数ページに目を通しただけで返却してしまいした。「コンビニ人間」は、一気読みの予感がします。

今の時代、コンビニ足を踏み入れたことがない人は、本当に稀ではないでしょうか。
そんなコンビニを舞台にしたお話です。

お話も面白いのですが、観察力と、それを文章という形にできる素晴らしさに感動です。
一見異常に思える古倉さんの考えや行動も、外に表わさないだけで、案外みなが潜在的に持っているような気もします。

コンビニで働いたことのある人ならば、自分が主人公になって、頷きっ放しだと思います。

暑さのせいかなー

Windows １０タブレットと１TBのHDDが、突然動かなくなってしまいました。
夏になると、パソコン関連の機器がよく壊れます。クーラーのない部屋のせいですかね。

タブレットは、充電しながら使用している最中に突然切れてしまい、それ以降全く電源が入りません。HDDは、電源を入れても、すぐに切れてしまいます。深刻なのは、HDDです。なんせ、パソコンのシステムやデータのバックアップ用ですから。
今度ばかりは、真剣に対応策を考えなければ。

きょうは「飲むお酢」三種類

先日娘が持ってきてくれた「さくらのすし酢」を、嫁はんと二人でとっても美味しいと評しながらお寿司を食したところ、きょうはお中元と称して「飲むお酢」を送ってきてくれました。

「飲むジューシーマンゴーの酢」「飲むシークヮーサー&八朔の酢」「飲むレモン&ブルーベリーの酢」の三種類です。
「飲む酢　デザートビネガー」と説明があり、岐阜県加茂郡八百津町にある内堀醸造の商品のようです。

「飲み方・使い方」には、水割り、お湯割り、炭酸水割り、牛乳割り、豆乳割りのほか、ビール割りというのもあります。
どのお酢を、どのように割るかが楽しみですが、ビール割りだけは夜専用ですね。

「さくらのすし酢」が旨い

我が家はお酢が好きなので、よく利用します。でも、それは黒酢や普通のお酢です。
昨日、名古屋に居る娘が「さくらのすし酢」とやらを持ってきてくれました。

たまたま嫁はんが「レモンとお塩で食べるすし」を買ってきたので、早速このお酢で食べてみました。塩もレモンも必要ないです。このお酢だけで十分です。イカ、タコ、貝類のお刺身にも合いそうです。

で、次は嫁はんが炭酸で割ってみたところ、これが癖になりそうなほど美味しいとの感想です。

盆正月以外に昼間からアルコールというわけにはいかないので、暑い夏にはこれがいいかも。

投票してきました

今のところ足腰に不安もなく外出ができるため、9日・10日が出勤とはいえ、棄権するのは癪に障ります。
で、初めて「期日前投票」とやらを経験しました。

利用される方が、結構いらっしゃいます。お会いしたのは、若い方ではなく、みなさんお年をめした方です。
そういうわたくしも、年金生活者ですから、若くはないですが。

「宣誓書（兼請求書）」にはきょうの日付の記入も必要なのですが、間違えて9日と書いてしまいました。
3人の方のチェックを通ったのですが、何も言われませんでした。投票すればいいのかもしれません。