2018年6月28日木曜日

これぞ芋焼酎

昨晩は高尾山登山第二回満行(通算42度目)を祝って、一昨日にいただいたばかりの焼酎1本の封を切りました。6本ある中でも気になっていた、「山猪(やまじし)」です。

「芋の香りが抜群に濃く、味は力強い、豪傑な芋焼酎です」とあるとおり、最近お店では出会うことの少なくなった”芋芋らしい”焼酎です。
お店では「できるだけ匂いの強い芋焼酎」と注文するのですが、これほどのものは稀有です。
最初は、初物の定石どおり、ストレートでいただきました。「濃い香り」も「力強い味」も、抵抗なく喉を通っていきます。怖いほど容易に。

わたしには謳い文句にある「濃さも力強さも」まったく問題なく、むしろ芋の香りがプンプン漂い、まさに求めていた一品です。
暑い一日を過ごしたものですから、その後はロックでいただきました。氷が入るだけですが、香りもお味も一変します。25度とは思えないほどの味になり、香りも和らいだように感じました。
しばらくは飲み続けてみないと。

2018年6月27日水曜日

高尾山登山 第二回満行達成

2016年12月29日に始めた高尾山登山、本日(2018年6月27日)第二回満行を達成しました。通算42度目になります。
記念すべき日の登山道は、木の根っこが多い「稲荷山コース」です。きょうは、実にいろんな人たちに出会いました。ランニング中の若者、トレーニングが目的らしき大学生、ハイキング気分のおじさんおばさんグループ、マイペース登山中の私以上にお歳を召されていると思われる方。このコースからして、みなさん観光でないことは確かです。

第一回満行時は名札を高尾山側で掲示してくれましたが、第二回以降は自分で移動するようです。
早速、二回満行の場所に移動しました。「第二回満行」銘板の下が空いていたので、写真写りを考えて、そこに置かせていただきました。
「二回満行」を証明する木札もいただきました。満行券が2枚たまりましたので、これは「高尾山健康登山の証ストラップ」と交換しました。

きょうで4週連続の高尾山行きになりますが、気になることがあります。「高尾山中毒」という名の病気ではないかと。
中毒だとすれば、症状があらわれたときは末期です。逸る気持ちを何とか止めなければ、取り返しが付かないことになってしまいます。

来週は足が痛い、疲れが抜け切れていない、地震・台風・豪雨などの天災が予想される等、期待しないわけではありません。

2018年6月26日火曜日

今回いただいた焼酎は これ

本日19時過ぎ、鹿児島の知人から、毎年この時期にいただく焼酎が届きました。最初の楽しみが何かといえば、6本の銘柄です。
毎回2本入れていただいている伊佐美は、贅沢なことではありますが、話題としては「さておき」です。

今回気になるのは、「情熱焼酎 焔の如く」と「超豪傑焼酎 山猪」の2本です。
初物はいつものとおり、まずは生で、次はロックでいただきます。「山猪」の透き通った一升瓶が、いかにも「ロックで」と言っているようです。

2018年6月22日金曜日

ポータブルBluetoothスピーカー

今月の20日に、2台目のBluetoothスピーカーを購入しました。充電式で、横の長さは18㎝です。
かなり小さめですが、ずっしりとしています。これなら移動が簡単で、底に滑り止めが付いているため車のダッシュボードにも置けます。
スマホやタブレットからのチョイ聴きが目的です。もともとの購入動機は、音質が良くないAmazon Fireタブレットから「もう少しましな音質でMusic Videoが視聴できればな」でした。
スマホやタブレットからの音よりはましなので、これで十分です。

思ったよりも小さいので、野外に持ち出しての利用も十分に可能です。もっとも、その気は全くありませんが。

ひとつ気になる点があります。電源を入れたり設定・動作を切り替えた際に女性の声で説明のアナウンスが発せられるのですが、なくてもいい一言なのに、なぜかこれが大音量なことです。

2018年6月21日木曜日

3週続きの高尾山登山

3週続けての高尾山登山は、今回も雨上がりです。上りも下りも途中は、麓から見れば雲の中と思われる景色です。気持ち、緑が鮮やかに感じます。想像はしていましたが、頂上からの眺望はゼロ視界です。
そんな中、どうやら雲は移動していたようです。一瞬山の一部が目に飛び込んできて、雲海もどきに遭遇です。
グレー一色で、目の前に広がる樹木の緑だけが目立っていた寂しい景色でしたから、下山の元気をもらいました。
3週連続の登山もお天気も、来るべき週休7日に向けての訓練と思えば、これはこれで良しです。

2018年6月13日水曜日

雨上がりの高尾山登山

天気予報では完全なお日様マークでしたので、先週に続き高尾山行き決行です。
その日の気分で決める登山道、きょうは6号路です。いつもは寂しい山道を一人とぼとぼ歩くのですが、きょうは前も後ろも数人ずつ見受けられました。時間帯のせいでしょうか。前の人を追い越すことなく、後ろの人には追い抜かれる、マイペースの登山でした。

頂上からの富士山は残念でしたが、途中の緑の景色や登山道に沿った小川のせせらぎは気分を十分に癒してくれました。
木の根っこや岩肌の目立つ6号登山道は、足を十分に上げないと転倒の恐れがあるため、体力測定にはもってこいです。
足が上がらなくなると、利用できるのは1号路のみです。いつかはそんな日が来るのでしょうね。

2018年6月12日火曜日

にんにくが届いた

田舎から、大量のにんにくを送ってきてくれました。
最近は醤油漬けにしておくことが多いのですが、今回はしばらく休んでいた黒酢漬けも再開してみます。

前回に比べ少々小粒のようですが、このくらいがちょうど良いです。

明日から三連休なので、今晩は焼いてそのまま食してみます。暑さで体力を消耗する高尾山登山対策になるかな。

2018年6月7日木曜日

新緑・新茶の季節

昨日は小雨の中、高尾山登山を決行しました。前回が5月10日ですから、随分久しぶりです。
嫁はんは「こんな雨の日に行かなくても」と言いますが、観光で行くわけでも楽しみで行くわけでもなく、行くことに意味がある、半ば義務というか日常生活の中でノルマのような高尾山行きになっているのです。
小雨なので、緑の樹木が生い茂っている下は乾いています。
このくらいの雨で諦めていたのでは、貴重な体力測定の機会を逸してしまいます。
下山途中、アメリカンスクールの生徒たち一行と思われる団体に遭遇しました。日本でいうところの遠足でしょうか。中止にはしないのですね。

高尾山から戻ってくると、妹の家から新茶が届いていました。新緑にばかり目を奪われていましたが、お茶摘みの季節でもあるのだと気付いた次第です。我が家ではコーヒーもよく飲みますが、お茶も重宝しています。ほとんどが、妹の家から送られてくるものです。
今朝のコーヒーブレイクは、新茶に同封されていた、妹の嫁ぎ先京都府船井郡の和知銘菓「麦こまち」がお供です。原材料は、栗・手芒豆・砂糖・卵・小麦粉・水あめ・麦・膨張剤とあります。

2018年6月1日金曜日

一の倉沢・土合駅・吹割の滝・いちご狩り

30日・31日と、久しぶりに一泊で出かけました。お天気を心配したのですが、曇り時々小雨で、2日間の行動にはほとんど影響しなかったのはありがたかったです。かなり余裕をもって計画したのですが、結構疲れました。隔週高尾山登山の効果が見られないことは、少々悲しいです。

30日最初の目的は、谷川岳麓「一の倉沢」までのトレッキングです。青空が広がっていなかったのは残念ですが、雲のかかった景色もそれなりです。この時期、まだ雪の壁が続いていたのには驚きです。
昼食を済ませた後、日本一のもぐら駅と称されている、「土合駅」へ下りて行きました。当たり前ですが、下りたらまた上がってこなければいけません。改札口まで、合計486段です。
さすがに、これにはまいりました。息は切れるは、足は上がらないは、疲労困憊です。

31日は、朝食後東洋のナイアガラと呼ばれている「吹割の滝」行きです。雨上がりの水量と新緑のおかげで、結構の見ごたえです。滝にあまり人気がないのか、閉めているお店や閑散としているお土産屋さんも多く見受けられました。
お昼前に昼食とセットになった「いちご狩り」です。
いちご狩りは初めての体験ですが、甘いのを見つけるのは難しいものです。個人的には、買って食べたいほうです。
そろそろ最終で、次はさくらんぼ狩りが始まるようです。