2018年6月7日木曜日

新緑・新茶の季節

昨日は小雨の中、高尾山登山を決行しました。前回が5月10日ですから、随分久しぶりです。
嫁はんは「こんな雨の日に行かなくても」と言いますが、観光で行くわけでも楽しみで行くわけでもなく、行くことに意味がある、半ば義務というか日常生活の中でノルマのような高尾山行きになっているのです。
小雨なので、緑の樹木が生い茂っている下は乾いています。
このくらいの雨で諦めていたのでは、貴重な体力測定の機会を逸してしまいます。
下山途中、アメリカンスクールの生徒たち一行と思われる団体に遭遇しました。日本でいうところの遠足でしょうか。中止にはしないのですね。

高尾山から戻ってくると、妹の家から新茶が届いていました。新緑にばかり目を奪われていましたが、お茶摘みの季節でもあるのだと気付いた次第です。我が家ではコーヒーもよく飲みますが、お茶も重宝しています。ほとんどが、妹の家から送られてくるものです。
今朝のコーヒーブレイクは、新茶に同封されていた、妹の嫁ぎ先京都府船井郡の和知銘菓「麦こまち」がお供です。原材料は、栗・手芒豆・砂糖・卵・小麦粉・水あめ・麦・膨張剤とあります。

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