2018年7月26日木曜日

やはり長期休館は痛い

きょうは少し涼しいですが、連日の暑さにはさすがに参っています。何もすることがない休日は、近くの市立図書館をとっても重宝していました。特に、暑い夏場や寒い冬場の”温度調節”は快適で気に入っていました。
随分前から告知されいたのでわかってはいたのですが、いざ休館になってしまうと、生活の不便さをを実感します。
オリンピックの年まで休館ですから、自分の生活サイクルを変更するしかありません。
最近はお休みしている市のスポーツセンタ通いも、週休7日生活も近いことですから、再開を検討中です。

そういえばスポーツセンターの屋内プールも数年前から閉鎖し、新築工事が始まります。
新規オープンは、2020年2月の予定だそうです。  週休7日生活まで、あと37日。

2018年7月22日日曜日

スポーツミネラル

この暑さのせいで、TVや新聞は「水分補給」「冷房推奨」とはやし立てています。水分を取れば、倍返しで汗をかく毎日です。動けばもちろんですが、寝ていても汗びっしょりです。

大量の汗を見て、水分の補給だけでなく塩分やミネラルも必要かなと思案していたところ、昨日名古屋に居る娘から「スポーツミネラル」とやらを送ってきてくれました。
黒糖と塩でできているらしく、コピーに「おきなわパワーでミネラルチャージ」とあります。
口に含んだ後、水やお茶と一緒に飲むそうです。

今朝職場に着いた直後と、帰宅後に1袋ずつ飲んででみました。黒糖と塩が絶妙のコンビネーションで、実に美味いです。
説明には「1袋を一気に口に含む」ようなイラストが描かれていますが、わたしは「1/4ずつ口に含んで」都度水で飲んでいます。
1袋飲むのに1分ほどかかりますが、なんとなく、ゆっくりと浸透していくような気がします。

2018年7月19日木曜日

昨日の高尾山は暑いの一言

暑さを予想していたので、昨日は携帯蚊取り器を提げて6号路で高尾山頂上を目指しました。
高尾山駅口を8時に出発し、頂上に着いたのは9時半頃です。それでも暑かったです。こんなに暑い高尾山は初めてのような気がします。
この時間6号路は、1号路と違って、頂上までほとんど陽が差しません。前日は雨だったようで、登山道は濡れ、小川の水量も多かったような気がします。雰囲気的には冷気を感じるところですが、身体は燃えるような熱さで、帽子も首から下げたスポーツタオルも汗びっしょりです。
500mlペットボトルを3本消費し、体中の水分総入れ替えです。

週休7日生活まで、あと44日。この暑さでは、高尾山詣での回数を増やすことは難しいかも。

2018年7月12日木曜日

これからの高尾山行きグッズ

先々回あたりから、1号路以外の道では、蚊や虫に遭遇することが多くなりました。特に雨上がりの湿気の多い日は、手で払いのけながら進行するほどの量です。

そこで携帯用の小さな蚊取り器を探してみたところ、いろんなメーカーの商品が見つかりました。最近は電池式や電子式の虫よけ器が流行りのようですが、山の中では煙や匂いの出る蚊取り線香が効きそうな気がして、結局写真のような昔からのものにしました。
携帯用の線香も販売されているところを見ると、まだまだ蚊取り線香派が健在と見られます。

2018年7月5日木曜日

登山か?徘徊か?

きょうの高尾山は時々小雨がぱらついていましたが、雨具を利用するほどでもありませんでした。雨を心配して1号路を上って行きましたが、その可能性が低くなったので、途中から3号を利用しました。じつは、この1号路・3号路コ-スは初めてです。ひょっとして、暴風雨や積雪にさえ遭遇しなければ、一番楽なコースかもしれません。

頂上で一休みしていると、隣に、私よりはお歳を召されていると思われる方が休憩に来られました。2歳年上の80歳になられる先輩とよく登山を楽しまれるそうで、高尾山へも月に3回か4回は来られるとのことです。
しばらく雑談をしていると、少し気になるうんちくを語り始められました。「”登山”と言うのは、5時間以上を走行するものです。それ以下は、”徘徊”と言っています。」と。

私の通算四十三度におよぶ高尾山詣では、すべて”徘徊”だったのでしょうか。そのほかにもいろいろと貴重なご意見を拝聴し、有意義な高尾山登山、いや徘徊となりました。
もちろん、私の高尾山詣での回数は話していません。

それにしても、きょうで5週連続の高尾山です。”週休7日生活”に備え、多少は増やすことを考えなければいけません。その辺のさじ加減が難しいです。

”週休7日生活”まで、あと58日。