2015年2月28日土曜日

980円の電子書籍リーダー”Kindle”

いつもはどんなに欲しいものでも、検討に検討を重ね、その上で嫁はんに了解を得て注文します。
昨日案内が来たKindleの購入決断に要したのはわずか2時間で、嫁はんの了解も得ていません。

Kindleは、Amazon製電子書籍リーダーの中で、最もシンプルかつ最低価格帯の端末です。今回購入したのは、広告つき(Amazonの正式名称は情報つき)モデルです。ホーム画面やスリープ状態の時に、広告、主にAmazonの書籍案内情報が表示されます。リーダーとして使用している時や各種設定時には表示されません。個人差はあるでしょうが、私には気にならない程度です。

使用感は後日投稿しますが、送料・税込み980円は超が付くお買い得品です。

ちなみに、Kindleの価格構成は次のようになっています。仕様は、もちろん、すべて同じです。
A.Kindle広告なし:¥8,980
B.Kindle広告あり:¥6,980
C.Kindle広告ありキャンペーン価格(今回購入):¥980

それにしても、我が家の端末は増え続けています。
左から、Win8.1タブレット、iPad2、Kindle、iPod(dock connector)、iPodtouch(第4世代)、iPod nano(第5世代)、iPod nano(第6世代)。
すべて現役です。

2015年2月27日金曜日

39,420,000円の遊歩道

自宅横を流れる笹目川の改修工事が終わったようです。確かに、案内看板には「2月27日まで」となっていました。さすが、お役所発注工事です。
河川改修工事とは謳っていますが、一方通行の小さな道路に(いや川岸にかな)遊歩道を作る工事です。
味気ない舗装道路が、こんなにきれいになりました。
最近ランニングをする人をよく見かけますが、車に気を掛けることもなく、歩道のタイルを楽しみながら気分爽快に走れることでしょう。
犬の散歩も楽しみなことでしょう。

この改修工事は河川の一部分約200mくらいですが、請負金額は39,420,000円だそうです。

2015年2月8日日曜日

電子書籍のメモ欄

Kindle for PCで、初めて有料版の電子書籍を読んでみました。まだ紙のような手軽さ、ぬくもりは感じられないですが、いくつかお気に入りの点も発見しました。

最近は読み終えた項目の要約を、OneNoteに書き留めておくことがあります。Kindleアプリにはメモ欄があり、本文にはその旨を知らせるマークが付きます。
紙本の要約をOneNoteに記す場合は、「この感想や要約は本文の何ページである」旨を入れていましたか、それが不要です。メモから本文に、その逆で本文からメモにもワンクリックで辿り着きます。
現在4端末で読めるように設定していますが、このメモもすべて同期してくれます。難を言えば、PCのアプリ(Kindle for PC)では、メモの文字が小さすぎて、老眼鏡を必要とする身には少々つらいことです。その点、iOS版は本文と並列表示はされないですが、独立しているのでクリアで文字が大きく読みやすいです。
そのほかに気が付いた便利なところもありますが、また別の機会にします。

左の写真はiPodtouch版Kindleアプリ、下段左はiPad2版、右がPC版。


2015年2月4日水曜日

電子書籍を購入

AmazonのKindle版書籍(いわゆる電子書籍)を初めて購入しました。正確には、有料版を初めて購入したです。「大人の教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」 池上彰著 NHK出版新書です。

紙の書籍を購入するかどうか随分迷いました。
日常的な情報をパソコンやタブレット経由で収集することは、昨今当たり前になっていますし、そのことに抵抗はありません。しかし、本当に読みたい本だけは、これまで紙媒体でした。

無料本やサンプル本をダウンロードして試していましたが、今回は市販本の電子版です。時代の流れについて行けるかどうか、しっかりと体験します。

WindowsデスクトップPC、Windowsタブレット、iPodtouch、嫁はんのiPad2で読んでみます。
ちなみに、書籍価格は紙本が¥842、電子版が¥560です。