2016年3月31日木曜日

桜満開までもう少し

きょうは、「美笹の桜」と「桜づつみ」です。
午前中のお天気を見て満開を期待しましたが、もう少しです。昨年は、31日には満開だったのですがね。

市内で最もお気に入りの「美笹の桜」は、まだまだ開き切っておりません。それに河川工事のせいか、川を覆い尽くすほどに垂れ下がっていた枝が、かなりの距離にわたって切られています。ここの桜の好きなところは「川面が見えなくなるほどのボリューム感」ですから、残念です。

戸田漕艇場に沿った荒川堤防の「桜づつみ」は、ところどころ満開です。その下は、平日にもかかわらず花見客で賑わっていました。今度の土日あたりは、お天気が良ければ相当の人出になるでしょう。

2016年3月30日水曜日

「ビジョナリーカンパニー」全五巻

図書館で借りてきました。これはハウツーものの経営書ではなく、膨大な資料と調査結果を分析して結論を導き出した論文のようです。
「ビジョナリーカンパニー2(飛躍の法則)」が大ベストセラーらしいですが、組織の生き残りにあまり興味を示さなくなったわたくしには、第一巻である「ビジョナリーカンパニー(時代を超える生存の原則」が最も興味がわきます。
まだすべてを読んだわけではありませんが、調査結果に基づく小難しい論文にしては、とっても読みやすいです。
冒頭に出てくる、「ビジョナリーカンパニーは金メダリストで、銀メダリストや銅メダリストではない。成功したとか、優秀というだけではビジョナリーカンパニーには成りえない」というくだりは大変興味深いです。その証明が、この論文の目指すところではないかと思われます。

2016年3月24日木曜日

臨時収入「100,649円」

正確には臨時収入ではなく、忘れていただけです。ただ11年間も忘れていたわけですから、お知らせが来なければ、手にすることはできなかったお金です。キャッシュカードも、家探しで見つけました。

じつは、この口座は解約したものとばかり思っていました。お知らせをいただいて、初めて残っていることに気が付きました。名古屋単身赴任時代に重宝していた、UFJ銀行野並支店の口座です。
三菱銀行が東京銀行と合併し『東京三菱銀行』に、それがUFJ銀行と合併し『三菱東京UFJ銀行』に。私の手元には、三菱銀行とUFJ銀行のカードがあります。途中からネットバンクを利用し始めたので、東京三菱銀行名のDirectカードもあります。
各種お知らせが来る「三菱東京UFJ銀行」名のカードはありません。

2016年3月16日水曜日

これが「個人番号カード」

きょう市役所に予約の電話を入れ、個人番号カードを取得しました。あっけなかったです。

送られてきた交付申請通知書、マイナンバー通知カード、運転免許証、2種類の暗証番号、準備するのこれだけです。
あとは市役所の窓口で、暗証番号をタッチパネルで入力しておしまいです。

トラブルと言えば、暗証番号入力時にエラーが表示されたことくらいです。
窓口のお姉さんに「1回目と確認用の2回目の入力が一致していません。もう一度最初からやり直してください」と指示され、再度やり直しです。2種類ともいつも使用している暗証番号なので間違いないはずなんだがなあと思いながら、素直にもう一度入力作業です。やはりエラーです。
お姉さんが「おかしいですね。パスワードが見えるように表示を切り替えますので、間違いないか確認してください」と言って、入力文字を表示してくれました。わたくし「間違いないです」。暫くすると、お姉さんの「あっ、通りました。」の一言。よくわかりませんが、無事発行完了です。

2016年3月5日土曜日

我が家流「マグマ岩塩」の食仕方

2日のブログで、ネパール土産の「マグマ塩」について書きました。小さな塊を口に含んでみるのも乙ですが、何気に普通のさらさらした塩にしてみました。

この塩をいただいた日の夕食で、嫁はんが野菜の天ぷらを出してきました。
これ幸いと、粉々になったマグマ塩を振りかけてみたところ、これがとっても合うのです。ならばと、嫁はんに所望して、すりこ木でおろしてもらいました。しかしながら、どうしても小さな塊が残ります。
そこで次の一手として、味噌を溶かす網(正式な名称を知りません)で越してみました。これが当たりで、色の綺麗な見事な塩が出来上がりました。
塊を口に含んだ時はそれほどでもなかったのですが、すりこ木に掛けると、そこそこの「塩味」です。これは癖になり、何でもかんでも振り掛けたくなります。
嫁はん曰く、「マグマの味がする」です。なるほど、硫黄臭をマグマの味と来たか。


2016年3月2日水曜日

きょうは大都会新宿へ

一昨年までは毎日新宿へ通勤していたのですが、以降は東京へ行くことが珍しいです。
きょうの目的は、昔お世話になっていた学園の写真展鑑賞です。しかしながら会場の様子は、撮影禁止のため、お目にかけることができません。
そこで、学園の知人からネパール土産としていただいた「岩塩」について、受け売りですが少しの薀蓄で行間を埋めます。
なんでも、カトマンズ近郊の標高5,000mあたりで採れたマグマ塩だそうです。
いただいたのはミネラル豊富な黒で、「食用、調理用のほか、お腹の調子が悪いとき、お湯に一つまみの岩塩を入れて飲み、内服薬代わりとして使用します。」とあります。
知人と談笑中に、コメ粒程度のかけらを口に入れてみました。多少の硫黄臭はしますが、塩からさよりもうまさが勝っています。結構長持ちします。

夏場汗をかく作業中は、この岩塩の小さな塊を口に含んでいるといいかもしれません。