2日のブログで、ネパール土産の「マグマ塩」について書きました。小さな塊を口に含んでみるのも乙ですが、何気に普通のさらさらした塩にしてみました。
この塩をいただいた日の夕食で、嫁はんが野菜の天ぷらを出してきました。
これ幸いと、粉々になったマグマ塩を振りかけてみたところ、これがとっても合うのです。ならばと、嫁はんに所望して、すりこ木でおろしてもらいました。しかしながら、どうしても小さな塊が残ります。
そこで次の一手として、味噌を溶かす網(正式な名称を知りません)で越してみました。これが当たりで、色の綺麗な見事な塩が出来上がりました。
塊を口に含んだ時はそれほどでもなかったのですが、すりこ木に掛けると、そこそこの「塩味」です。これは癖になり、何でもかんでも振り掛けたくなります。
嫁はん曰く、「マグマの味がする」です。なるほど、硫黄臭をマグマの味と来たか。
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