2014年9月24日水曜日

新米だ

昨日夕方、実家から新米が届きました。
今となっては古米になりますが、丁度なくなったところで、良いタイミングです。

異常気象で米作りも大変だったようですが、毎年当たり前のように新米を食せるのは、ありがたいことです。

一度に送ってくるのが、いつも30㎏入りです。
荷物を運ぶのがプロの宅急便屋さんとはいえ、これを担いで二階まで持ってきてもらうのは恐縮します。
そういえば、今回も在宅の確認電話なしにいきなりの配達です。
もし留守にしていたら、この重たいものを担いでまた階段を降りて帰ってもらうことになります。余計なお世話かもしれませんが、大変なことだと思います。電話をいただいた方がよろしいかと。

それはさておき、嫁はんが早速精米してきたようで、新米を楽しみに待つこととします。
普段は玄米食ですが、この時期だけは、精米をしていただきます。なっといっても「新米」ですから。

2014年9月21日日曜日

東京五輪会場になるかもしれない「彩湖」

終日曇り空で一瞬雨がぱらついた昨日と打って変わって、青空と白い雲がきれいなまさに秋晴れの今日のお天気です。久し振りに「彩湖」への散歩です。

五輪会場誘致について、埼玉県議会定例会の答弁全文から感じる限り、県知事はあまり乗り気ではないようです。
しかし、戸田市長はボートとカヌーの競技会場を「彩湖」に変更するよう要望書を提出したとのことです。

実現すれば嬉しいことではありますが、開催中の首都高五号線や彩湖をまたぐ外環はすごいことになるんでしょうね。
私の散歩コースはどうなるんでしょう。立ち入り禁止かな。

2014年9月14日日曜日

「スムージーづくり」中間報告

スムージーづくりの気に入っているところは、同じ味が二度とできないところです。
まるでSTAP細胞のレシピみたいなもんで、感とコツと言えば聞こえは良いのですが、再現するためのノートは1ページもありません。もちろん、その気もないのですが。小保方博士、ごめんなさいです。

幸いなことに、これだけいい加減につくっても、飲めないほどまずいものにはまだお目にかかっていません。
よほど組み合わせと量を間違えない限り、捨てるようなものはできないと思っています。

出来上がったスムージーの味もそうですが、つくる段取りや後始末が簡単なことも、今のところかなり気に入っています。



この1週間でつくった作品の材料は、(写真左から)
1.リンゴ、バナナ、人参、青汁
2.パイナップル、バナナ、ゴーヤ、青汁
3.パイナップル、.ゴーヤ、セロリー、みょうが、青汁 ※+かるかん
4.パイナップル、セロリー、人参、トマトジュース
5.パイナップル、リンゴ、ニンジン、大根、青汁 ※大根おろし?


折角ですから、難点を一つだけ記しておきます。

どろどろとした濃いめのスムージーの場合、つくる時のボトルにも、飲むときのカップにも、かなり固形物が周りに付着します。
もったいないのでこれを取るわけですが、それが面倒です。

水分をたくさん入れて、ジュースのような液体状にすれば済むことかもしれませんが、飲むというよりは食べる感覚が気に入っているもんですから。

2014年9月7日日曜日

「スムージー」作りに挑戦

今はやりの「スムージー」を作ってみようということで、イトーヨーカドーご推奨の「Vitantonioペアボトルブレンダー」を購入しました。
スムージーそのものをよく知らなかったのですが、ミキサーで作るジュースーと違って、本来は果物や野菜などの素材を凍らせて作るらしいです。
自分の家で飲むわけですから、その辺のところは適当で、要は簡単にできて、すぐ飲めればいいということでこの製品を購入しました。
これから材料を用意してスムージー作りに挑戦してみますが、作った容器でそのまま飲むも良し、コップに移し替えるも良しとのことです。

ボトル2個付ですから、嫁はんと違う好みのスムージーを一度に作ることも可能です。ありがたいのは、ジューサーやミキサーと違って、使用後は少し大きめのコップを洗う感覚で掃除ができることです。

2014年9月2日火曜日

「水素ステーション」ができる

廃業してから随分と年月がたち、コンクリートの割れ目から雑草が生い茂っていたガソリンスタンドの跡地に、「水素ステーション」とやらができるそーな。

私の知識の及ぶところは、せいぜい電気自動車までです。
しかし、国や自治体は、走行中に排ガスを出さない究極のエコカー「燃料電池車」の推進に力を入れ、普及のカギを握る「水素ステーション」整備のために補助金も用意しているようです。

その「水素ステーション」が、わが街戸田市に、それも住まいからは散歩ともいえないほどの近距離にできます。

今ガソリンスタンドの跡地を掘り返しているステーション建設の背景が、埼玉県庁のホームページと水素社会をリードしようとする企業戦略の記事から、なんとなく読み取れます。



この歳ですから、おそらく車もステーションも利用することはないと思いますが、知ったかぶりで話題を振りまくため、しばらくは「燃料電池車と水素ステーション」に関心を寄せるつもりです。