スムージーづくりの気に入っているところは、同じ味が二度とできないところです。
まるでSTAP細胞のレシピみたいなもんで、感とコツと言えば聞こえは良いのですが、再現するためのノートは1ページもありません。もちろん、その気もないのですが。小保方博士、ごめんなさいです。
幸いなことに、これだけいい加減につくっても、飲めないほどまずいものにはまだお目にかかっていません。
よほど組み合わせと量を間違えない限り、捨てるようなものはできないと思っています。
出来上がったスムージーの味もそうですが、つくる段取りや後始末が簡単なことも、今のところかなり気に入っています。
この1週間でつくった作品の材料は、(写真左から)
1.リンゴ、バナナ、人参、青汁
2.パイナップル、バナナ、ゴーヤ、青汁
3.パイナップル、.ゴーヤ、セロリー、みょうが、青汁 ※+かるかん
4.パイナップル、セロリー、人参、トマトジュース
5.パイナップル、リンゴ、ニンジン、大根、青汁 ※大根おろし?
折角ですから、難点を一つだけ記しておきます。
どろどろとした濃いめのスムージーの場合、つくる時のボトルにも、飲むときのカップにも、かなり固形物が周りに付着します。
もったいないのでこれを取るわけですが、それが面倒です。
水分をたくさん入れて、ジュースのような液体状にすれば済むことかもしれませんが、飲むというよりは食べる感覚が気に入っているもんですから。
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