秋の気配はあるが蒸し暑い

昨日の高尾山は、とっても蒸し暑く、さすがに疲労困憊。
帰宅後風呂に入りマッサージをしたところで、うかつにも眠ってしまった。
歳はとりたくないものだ。
眺望はあまりよくなかったがお天気は上々、茶屋横のもみじが一層紅くなっていたような、払っても払っても寄って来る蚊、そんな一日だった。

雨のち絶景の高尾山

高尾山頂上に到着するころには、本降りになっていたお天気。 困ったときの東屋、客はいない。 雨がやまないため長居をしたが、21度だと、さすがに寒く感じる。
雨の後は、絶景が。長居は、してみるものだ。
下山時に気が付いたが、十一丁目茶屋横のもみじが紅くなり始めていた。
秋の気配か、はたまた異常気象の悪戯か。

暑さに慣れたのか鈍感になったのか

高尾山頂上ではそよっと吹く風に助けられたが、やはり麓まで下りてきた時間帯、さらには最寄駅から自宅までの時間帯は猛暑日。
少しは暑さに慣れてきたような気はするが、体力の消耗が激しいことに変わりはない。
ひょっとして、暑さに鈍感になったのか？　それなら怖い。

暑さにも負けず高尾山

昨日の高尾山の暑さ、朝早いせいもあり、上り下りともに何とか我慢できた。
放熱冷感と銘打った新しいアンダーウェアに代えたところ、大量の汗も、頂上で休憩している間に乾いてしまった。
問題は、最寄りの駅から自宅までの帰り道。
13時過ぎに駅に着いたが、徒歩約20分が灼熱地獄。
高尾山で補給した「東京都の美味しい水」、残しておいて正解だった。