2011年8月28日日曜日

若いっていいね

真夏日でもなく、かといって秋の気配にはまだ程遠く、やはり残暑の言葉が合うきょうのお天気です。
久しぶりの青空に誘われて、スポーツセンターも図書館もお休みして戸田漕艇場へ散歩です。
戸田公園大橋は競艇観戦に向かう人で占領されていますが、漕艇場東側のボートレース場では「全日本大学選手権」が開催されていて、若者の熱気であふれています。
毎年開催されているようですが、このイベントに遭遇したのは今年が初めてです。テレビでの観戦と違って、体育会系のイベントを目の当たりにすると若者の血湧き肉躍る戦と応援が老体にも響いてきます。
それにしても、ボート競技にも女子選手の参加が目立ちます。観戦する身にとっては、応援も含めて女性の参戦は大いに歓迎するところです。

2011年8月27日土曜日

暑さもここまでか

二十四節気、立秋の次は処暑です。
湿度の高さは相変わらずですが、暑さが止むと言う意味のことばどおり、暑さに一時期ほどの勢いはなくなったようです。













そういえば、ここのところPCの調子が悪くブログもまとめ書きをしていたのですが、きょうは勝手に3度の再起動を繰り返した後は快調に稼動しています。
起動しなくなるのが怖く、朝からシャットダウンをしていません。

夏休み中の写真整理もでき、一気にPicasaにアップロードです。作業をするには、やはりデスクトップがいいです。iPodtouchのアプリ・写真更新、今最も重宝しているEvernoteソフトの更新、外付けHDDへのバックアップ等、PCが不調に陥らないうちに済ませたいことがたくさんあります。

09:00 スポーツセンター
湿度のせいか、雨を予想させる空模様のせいか、利用者が少ない。
血圧測定、1回目123-77、2回目132-83、3回目118-77

14:00 昼寝
今週の後半は精神的にも肉体的にも○の状態のような気がしたが、休日の昼寝は必要のようだ。


6時を過ぎている。入浴の後夕食だ。




2011年8月21日日曜日

いよいよ明日です

タイトルに思わせぶりな表現をして申し訳ないのですが、大袈裟なことがあるわけではありません。
毎年必ずやって来て、この歳になると感動もない誕生日が明日です。
平凡とはいえない時期も何度かあったかもしれませんが、特筆すべきこともなかった62年間です。
体力と能力の衰えだけは、確実に年齢に比例していると感じる今日この頃です。それは、昭和62年から続けているスポーツセンター通いでも感じています。

体力の衰えを感じてはじめたのですが、つい数年前までは確実に効果は現れていました。
最近は肉体的補強の効果はほとんどなく、大量の汗をかいた後の爽快感が楽しみのようになっています。
それはそれでいいのですが、何をするにも体力が基本ですから、やはり爽快感だけでは寂しいです。

血圧測定
20日:1回目123-77、2回目121-86、3回目111-78
21日:1回目111-73、2回目103-71、3回目105-73

寒いです

18日の暑さは今夏一番で、駅から自宅まで約20分の歩きはさすがに身体にこたえました。帰宅と同時に、たまらず今シーズン初めてのクーラースイッチオンです。

今朝は、5時半に寒さで目が覚めました。もう一眠りしようと掛け布団を取り出しましたが、結局眠らずじまいです。19日から徐々に涼しくなっているとはいえ、この気温の差は何なんでしょう。
まだ8月です。「残暑が厳しいですね」と、夏の余韻を楽しむ挨拶が聞ける日を期待しています。
頭も横6mmの夏スタイルにカットしたばかりですし、クーラーの使用も一度だけです。酷暑や猛暑は結構ですが、このまま秋に突入するのはちょっと寂しいです。


2011年8月14日日曜日

2011年夏休み日記

夏期休暇に入ると同時に、猛暑到来です。毎日が猛暑で、実家の京都も「あついぜ熊谷!」を超える気温上昇です。
高速道路1000円上限制度が終了しました。頼りの深夜割引料金を利用するため、往復ともに高速の出入りは計画的です。50%割引は大きいです。なんせ、片道1万円近くするのですから。
それはさておき、夏期休暇の日記です。
8月6日(土 )戸田を出発
今回は相模原の従兄弟が同乗するため、東名経由の帰省です。首都高速の利用自体が久しぶりですから、熊野町JCと大橋JCを結ぶ山手トンネルは初体験です。何はともあれ、無事3号線・東名に乗っかったのですから良かったです。便利と言えば便利です。
横浜町田からの運転はすべて従兄弟だったため、大助かりです。
首都高5号線、3号線、東名高速、伊勢湾岸自動車道、東名阪道、新名神高速、名神高速京都東IC下車、5条通り、国道9号線、京都縦貫道を経由して実家です。自宅を出発したのが朝の3時、実家に着いたのは午後の2時です。

8月7日(日) 恒例の大掃除
夏の帰省時には、実家生活の運動不足解消兼ねて大掃除をすることを恒例としています。
縁側掃除と道路側の窓拭きが重労働です。周りは田んぼ、その向こうは山に囲まれた田舎ですから、虫の死骸とアルミサッシの窓枠についた蜘蛛の糞取りが主だった作業です。
嫁はんはというと、上原家と嫁はんの実家の墓掃除です。

8月8日(月) 温泉と蕎麦
5月の連休に帰省した時の出石の街並みが忘れられず、今回は母親同伴です。目的は「出石の皿蕎麦と温泉」です。
大きな店構えで窓から見えるお堀を模した光景は、出石城とマッチした立派な観光地のお蕎麦屋さんです。肝心のお蕎麦は、麺も汁ももうひとついただけません。5月に利用したのはすぐ近くの小さなお蕎麦屋さんですが、お味は数段上です。何処もそうでしょうが、観光化して大量のお客を裁かないと採算が取れないようになると、犠牲になるのはお味のようです。
食事の後利用した日帰り入浴温泉は、大小の浴槽、2種類の源泉を引いた露天風呂、塩サウナ、広い休憩室と、設備も十分ですし泉質も体感的にすばらしいものです。実家から車で1時間ほどですが、次回も利用したい候補地NO1です。

8月9日(火) すっぽん鍋とスイカ
連日の猛暑で、昨日は隣町の福知山市で37.9℃、今日は園部町で38.1℃です。「あついぜ熊谷!」を逃れてきたつもりですが、テレビの報道によると超えているようです。
昼間はいただき物の巨大スイカで暑さと熱中症対策、夜はすっぽん鍋で消耗した体力補給と夏場の荒れたお肌手入れのためのコラーゲン補給(喜んでいるのは嫁はんだけですが)です。
今回は、以前に紹介したすっぽんの養殖と料理屋を経営している知人直々の料理による鍋です。すっぽん鍋の正しい食し方、再認識です。
主曰く、「家庭でうまくできるとお店に来てもらえなくなるので、そこそこでよろしいのでは」。一理あります。

8月10日(水) 墓参り
実家のお盆は14日ですが、11日の早朝に出発予定のため、朝の涼しいうちに墓参りです。伯父さんのお墓は、戦死のため特別あつらえです。上原家の墓には、父(44年没)、祖父(51年没)、祖母(52年没)が眠っています。隣のお墓には、嫁めはんの両親が眠っています。お盆に限らず、帰省時にはこの6人にお線香を上げるのが恒例です。

8月11日(木) 黒部峡谷のトロッコ電車
午前1時に実家を出発。
帰省中は雨の気配すら見せなかったお天気が、10日の夜からゲリラ豪雨の様相です。北陸自動車道に乗っかってからも、しばらくは雨とのお付き合いが続きます。
途中お天気の回復が確認できたため、急遽トロッコ電車に乗る計画に変更です。今回は、9時過ぎのトロッコ電車普通車に乗車し、終点の「欅平」まで1時間20分の旅です。お天気が良ければ、文句なしに窓のない普通車がお勧めです。トンネル内は、天然の冷蔵庫のような涼しさです。
宇奈月に宿泊が取れなかったため、富山湾近くまで戻りアパホテルに一泊です。夕食は3000円のバイキング(アルコール込み)にしたのですが、これは当たりです。もっとも、疲れ過ぎたためか、アルコールはビール2杯と焼酎のロック1杯で終わりです。
8月12日(木) 魚津港・黒部港
ホテルを出発したのは、9時過ぎです。
せっかくなので魚津港で休憩し、良くはわからないのですが「大きな樹の根っこ」の展示館を見学です。
その後黒部に移動しYKK本社工場で展示館の見学とファスナー製作の体験を予約したのですが、ファスナーの歯を埋め込む作業に手こずり、説明のおじさんが半分以上手を貸してくれてやっと完成です。なぜ手こずったかといいますと、めがねを忘れたため歯の向きを半分以上間違って埋め込んでしまったのです。
黒部の老舗温泉旅館で入浴を済ませたのが6時過ぎ、関越道の練馬料金所を通る頃には50%割引の12時を回るはずです。(実際には順調に行き過ぎたため、途中何度かの時間調整が必要でした。)

8月13日(土)・14日(日) 残暑厳しき戸田
昨日も今日も日差しが強すぎ、残暑というよりは猛暑が続いている感じです。
もうすぐ62歳で、ただでさえ水分補給に気を配らなければいけないのに、スポーツセンターで汗を流している場合ではないです。
そういえば、今日(14日)の夕飯はキムチ鍋の予定です。
写真は、お土産にといただいた2個のスイカの1個を切ったものです。
血圧測定、
13日:1回目116-79、2回目121-76、3回目116-74
14日:1回目109-77、2回目115-80、3回目122-80

※自宅室内も猛暑のため、図書館に避難して書き上げた夏休み日記です。

夏休み日記です


夏期休暇に入ると同時に、猛暑到来です。毎日が猛暑で、実家の京都も「あついぜ熊谷!」を超える気温上昇です。
高速道路1000円上限制度が終了しました。頼りの深夜割引料金を利用するため、往復ともに高速の出入りは計画的です。50%割引は大きいです。なんせ、片道1万円近くするのですから。
それはさておき、夏期休暇の日記です。