2013年5月26日日曜日

「小満」第二十三候「紅花栄」

「べにはな さく」

もともとが花には疎く風流なことは解せないのですが、この紅花に関しては何も浮かんできません。
土地柄のせいもあるのでしょうか、子供の頃の記憶にも出てきません。
しかしながら、「夏の風物詩とも言えるでしょう」と記されているくらいですから、この紅花は、世間様ではこれから話題を集めるのでしょう。
一面のベニバナ畑とやらへ、一度は行ってみたいものです。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

久しぶりの図書館無線LAN

午前中は曇り空の中スポーツセンター、昼食後は夏日の中図書館のパソコン席です。
ただいま、図書館からブログ投稿中です。
日曜日とあって、やはりパソコンゾーンは満席状態です。
運良く1席空いていたので急ぎカウンターへ足を運んだところ、「あいにく満席です」との返事が返ってきました。
「あれっ、1席空いていますよ」「カードは全部出払っているのですが」「人も居ませんし、荷物もカードもありませんよ」「カードを持って出かけたのかしら」「それってありですか」のやり取りの後、図書館員が空席を確認し、今日一日だけ有効の臨時カードを発行してくれました。
カードを持ち帰り、後日利用しようと悪知恵を働かせる輩が居るため、戸田市の図書館では日ごとにカードの色が違います。

久々にパソコンを利用しての感想:
負け惜しみながら、無線LANの利用できるなら、図書館ではタブレットよりノートパソコンです。

2013年5月21日火曜日

「小満」第二十二候「蚕起食蚕」

「かいこ おきて くわを はむ」

「オカイコサマなどと敬称をつけて呼ぶ地方もありました」と記されていますが、子供の頃は周りの大人たちがまさに「かいこさん」と呼んでいる地方で育ちました。「グンゼ(当時は郡是製糸)」を筆頭に、紡績会社の本社も沢山ありました。

しかし、記憶に残っているのは、小学校からの帰り途に採って食べた、紫色の桑の実の美味しかったことだけです。


出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年5月19日日曜日

二十四節気七十二候のPDF化

 やはり休日というのは、毎週きちんとあるべきです。
たまっていた作業に、なんとか手を付けることができました。

iPodtouchアプリの「くらしの暦」に表示される七十二候は、その時季が過ぎると消えてしまいます。

で、思いついたのがPDF化です。
七十二候の写真はブログで使用していたため大部分が残っているのですが、説明文は読んでおしまいでした。

今年の正月から、表紙と目次を付け、七十二候が来るたびに写真と説明文をスクリーンショットで残し、それらをワードで配置する作業をしてきました。
やっと二十一候まで来ました。

完成すれば、iBooksでいつでも、どこでも読み返すことができます。
ちなみに、iBooksに並ぶPDFは、自炊ではなくすべて自作です。

2013年5月16日木曜日

「立夏」第二十一候「竹笋生」

「たけのこ しょうず」

子供のころは、今のように食べ物の種類や量が豊富ではなかったですから、蕗同様筍も旬の時期には食卓の常連でした。
どちらも、野菜という感覚ではなく、「草」っていう感じで、結構美味しくいただいていました。
嫁はんに所望してみます。




出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年5月14日火曜日

HUFFPOSTなるもの

ハフィントン・ポスト日本版の記事を見て、どのようなものか早速アプリをインストールしてみました。
オフラインでの利用が可能で、動作も快適です。正直な感想、読みごたえがあります。

これまで利用してきたニュースサイトとは、少々違った編集です。

各種ニュースサイトから集めた記事に対して、オリジナルのコメントや意見を政治家、有名人、学者、そして政治評論家が寄稿しているインターネット新聞のようです。

しかしながら、日本の新聞やニュース配信サイトのように事実を伝えることを目的にしたものではなく、実に多彩な職種の人たちの寄稿による社説、論説、コメント、ブログで編集された電子ジャーナルのような感じがします。
これはこれで、良し悪しは別にして、私にとってはとっても新鮮です。

暫く購読(無料です)してみようかと思っています。


2013年5月13日月曜日

2045年問題

信憑性という点では、かつて電波の解析に協力した「地球外知生体(E.T.I.)探索」といい勝負をするのではないかと思います。
コンピュータの世界に、かつて2000年問題というのがありました。まだ、2038年問題というのも残っているようです。
いずれもOSによる時間の計算に関する問題です。
しかし、2045年問題というのは全く次元の違うテーマのようです。
『2045年にコンピュータが人類全体の能力をはるかに超え、それ以降の歴史の進歩を予測できなくなる』という、SFの世界を想像させる問題です。
驚くべきことは、地球外知生体(E.T.I.)の探索同様、「コンピュータが人間の能力を超える」ことの研究に、日本を除く先進国が巨額の予算を投じていることです。
わずか800円で、「コンピュータが人間を超える日」「コンピュータが人間の仕事を奪う」といったテーマを楽しめます。

2013年5月12日日曜日

きょうは嬉しい休日

忘れかけていた休日の定番行動です。
結構歩いたつもりですが、目についたのが色鮮やかな花だけというのは、観察力が足りないです。
iPod nano歩数計による本日の運動量は 17,882歩、625kcalです。
起 床 06:00
いつもより、少々遅め
朝 食 06:30
めずらしく、ご飯もの
パソコン 07:00
mixiの知人へメッセージ、facebook投稿、ブログ投稿、メールチェック
スポーツセンター 08:30
久しぶりに利用すると、ストレッチに時間がかかる
血圧計は直ったのかも
血圧測定 1回目99-80、2回目108-84、3回目108-84
別の血圧計 119-79
昼 食 12:00
朝食に続き、ご飯もの
所 用 13:00
なかなか活動ができていない、某会の会費納入
図書館 14:00
雑誌3冊から情報収集 そういえば、まだ整理ができていない

とうとう7時半を過ぎてしまった。まだ嫁はんは帰っていない。
そうか、きょうは母の日なんだ。嫁はんにビールでも買っておこう。

「立夏」第二十候「蚯蚓出」

「みみず いずる」

「畑や花壇の土を掘ると、まだ眠そうに横たわっているミミズに出くわすことがある」と記されています。
ミミズと言えば、思い出すの「魚釣りの餌」です。実家では乳牛を飼っていたので、その堆肥(いわゆる牛糞)の中にとっても立派なミミズが繁殖していました。
畑や花壇のミミズでは釣りの餌になりませんが、この堆肥の中で育ったミミズは川魚の大好物のようです。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年5月6日月曜日

是非読んでほしい投稿

今朝の朝日新聞に掲載されていた投稿です。全く同感であり、そうありたいものです。
先日のブログでも書きましたが、この連休中は夕刻の電車が思いのほか混んでいました。
山おばさん、山おじさん風の人たちは、皆リュックを背負ったまま乗車してきます。これだけでも迷惑極まりないのですが、昨日は、かなりお酒が入り足元がおぼつかない上に大きな声で武勇伝を語り始めた山おじさんに出くわしました。
1年間の長い長いゴールデンウィークなんでしょうから、少しは投稿者を見習ってほしいものです。

「立夏」第十九候「蛙始鳴」

「かわず はじめて なく」

「立夏」の説明に、「ゴールデンウィークの終盤にもあたり、世の中は行楽シーズンたけなわといったところでしょうか」とあります。
そのGWも、とうとう終わってしまいました。行楽にはどこへも行けなかったですが、負け惜しみでなく結構充実していたような気がします。肉体と能力の限界に挑む、なんて体験はそうそうできるもんじゃないですから。
でも、もういいです。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年5月5日日曜日

焼酎日和だ

世間はゴールデンウィークで「行楽日和」だというのに、わたくしはと言えば毎日毎日「仕事日和」です。
別に悪いわけではないですが、たまには違った「日和」を味わってみたいと思い始めていたところです。
何でもそうでしょうが、潤沢に在庫があると心まで豊かになったような気がするもんです。
どうです、この焼酎6本の見事なこと。もちろん、いつもの鹿児島直送品です。
なんといっても切らすことの心配をしなくてもいいのが、気持ちにゆとりをもたらせてくれます。「紅財宝」が気になります。
「仕事日和」が続いたご褒美として、暫くは「焼酎日和」を堪能します。