2019年1月30日水曜日

「三回目満行・通算六十三度」の高尾山

地上ではここ数日続いていた強風も、高尾山頂上は無風で、休憩時には暖かささえ感じられました。快晴ではありますが、富士山には白く薄い雲がかかっていました。これもありです。

今回が三回目の満行ですから、通算六十三度になります。それぞれの満行に要した日数は、一回目が266日、二回目が267日、三回目が211日です。名前の木札が移動し(自分で移動することになっています)、満行回数を記した木札がいただけます。
目標があるわけではありませんが、1回でも多く重ねられるよう、体力・気力の増進に精進します。

2019年1月24日木曜日

高尾山ごみ持ち帰り運動

お天気は上々でしたが、頂上は今季一番の寒さを感じました。いつもより1時間早く上ったのと、風のせいかもしれません。夏の暑い時期と違って身体はだるくならないのですが、寒いと汗をかいた時の対策が難儀です。
私の場合、どんなに寒い日でも、上りには必ず汗をかきます。頂上では着替えるのですが、日によっては途中で身体が冷え込む場合もあります。冷えるのを防ぐため平坦な道に入るとスピードを上げるのですが、体力が続きません。
頂上までの1時間半強は、やはりマイペース必須です。

いつもはお守り類の売店は素通りするのですが、上って下りるだけの利用では申しわけないと、きょうは「高尾山ごみ持ち帰り運動」のリボンピンバッチを購入しました。
もちろん頂上で食事をした後のごみ類はいつも持ち帰っていますが、このピンバッチをつけることで、啓蒙へも協力した気分になります。

毎回の登山時にいただくスタンプ「高尾山健康登山の証」同様、「ごみは持ち帰っていますよ」の証であり、自分自身への戒めです。

2019年1月17日木曜日

病み上がりの高尾山

facebookもblogも久しぶりの投稿です。
じつは先週の水・木(9・10日)の2日間は終日寝込んでいました。9日はいつものように高尾山へ行く予定をしていたのですが、朝起きてみると頭がガンガンしていて、とても出かけられる状態ではありませんでした。
11日は少しだけ身体を動かし、12・13・14・15は仕事という名のリハビリ、念のため昨日16日は休養日にしました。
まだ本調子ではないようですが、お天気にも助けられ、なんとか上って下りることができました。それにしても、2日間寝込んだだけなのですが、体力回復に思いのほか時間がかかってしまいました。

2019年1月2日水曜日

2019年高尾山登山の始まり

何事もなければ水曜日と決めている高尾山登山、2019年の始まりは2日で、通算60回目からです。
富士山に多少の雲がかかっているものの、お天気は上々の登山日和です。頂上は思った以上に暖かく、この時期これでいいのかと多少気になります。

正月2日の混雑を想定して、利用した電車は埼京線戸田駅5時6分発の始発です。高尾山口駅に着いたのは、6時41分です。

高尾山薬王院へのお礼参りは大晦日に済ませましたので、きょうは祈願です。目につく賽銭箱にはすべて賽銭を投げ入れ、今年1年の高尾山登山の無事祈願です。その数は大晦日以上です。
頂上の混雑は思ったほどでもなく、富士山の写真撮影、食事、トイレには全く支障はありません。頂上から眺める江の島も、大晦日以上に鮮明です。
薬王院本堂まで下りてくるとそこそこの人出で、登山手帳押印の待ち時間は約30分です。正月2日目だから、このくらいは我慢できます。

ということで、新年最初の高尾山登山を無事に下山できたことに、まずは感謝です。

2019年1月1日火曜日

きょうは一月一日

暖かいお正月で、初日の出も初詣も、助かりました。
パーツパーツはガタが来始め100%健康体とは言えないですが、ごくごく普通に動ける体力はあります。ことしも、この体力の恩恵にあずかりたいものです。

初日の出は、例年どおり、戸田競艇場前の荒川堤防です。
後ろを振り向けば、富士山の雄姿も拝むことができます。
新年の酒始め一杯は、これも例年どおり、上善如水です。
食後は、鹿児島の知人にいただいた阿久根のボンタンです。
じつは、昨年暮れ右手親指を切ってしまったせいで、例年に比べ、多少見苦しい皮むき状態です。

初詣は、ことしから地元の小さな新曽氷川神社です。願い事は、家内安全健康と体力維持です。