2007年3月25日日曜日

ビジネスパーソンが携帯するデジタル機器


3月24日付朝日新聞be版に、「ビジネスパーソンが常に携帯するデジタル機器」と題して調査結果が掲載されていた。
対象は民間企業に勤務する20代~60代の男女330人。
1位携帯電話(315人) 2位USBメモリー(118人) 3位デジタルカメラ(88人) 4位ノートパソコン(77人) 5位ポータブルデジタルオーディオプレーヤー(72人) 6位PDA(18人) 7位電子手帳(17人) 8位ボイスレコーダー(12人)となっている。

上記写真は、私が所有しているデジタル機器である。残念ながら、7位は所有していない。PDAの一種と解釈すれば、すべて該当者だ。最後の写真は電子辞書であるが、残念ながら調査結果には入っていない。

ちなみに、MP3プレーヤーは過日紹介したipodのほかに、写真最後から2つ目のものも利用している。
これは優れもので、音がすこぶる良い。さらに、外国でも利用可能なFMチューナーと4時間ちょっとのボイスレコーダー機能付き。これが単3乾電池1本で稼動する。

2007年3月21日水曜日

通勤グッズ

❑ 花粉症対策 
以前ほどではないが、花粉症再発。単身赴任していた名古屋では、2年目から治まっていた。時期的なものか、地域的なものか、はたまたカスピ海ヨーグルトのせいか、いずれにしろ4年間はほとんど問題なかった。花粉症って治るものなんだと思ったほどである。
しかし今年は様子が違う。とうとうマスクを買った。今、最も多く見かける蛇腹風のもの。もう一種類よく見かける毒ガス対策のようなマスク、これは個人的な意見であるが「怖い」。効果のほどは知らないが、蛇腹式が無難と、毎日利用。

❑ iPod
2002年3月からの愛用品。もともとはハードディスク代わりであったが、今はMusicPlayerとしての利用が100%。もっとも、これが本来の使用方法であることは言うまでもない。
以前にも書いたが、最近は通勤の往復約2時間40分、電池が持たない。これまで自宅手前200mくらいのところで切れていたのが、昨日は500m手前で終わってしまった。往復もたないとなると、ちょっときつい。通勤時間の少ないところへ転職か、修理か、買い替えか。1,740曲入っているのだが。

❑ 文庫本と万年筆
以前は雑誌を手にしていたが、電車の中はやはり文庫本に限る。いつも空いていればよいが、混んでいると雑誌ではどうしても億劫になる。今の通勤経路はあまり混雑していないので雑誌でも問題ないが、コートのポケットに入れられる気軽さは捨てがたい。万年筆は通勤用ではないが、愛用品。文庫本のアクセサリーに。

❑ ワンセグ携帯
特段通勤用ということではないが、結構役に立つ。雨が降ると「迎えにいこうか」とメールが。ありがたい。電話機としては、車内では利用しない。たまにであるが、ワンセグで録画した番組を見ることがある。
携帯を持ち始めたのは昨年の10月からである。電車の中からかけるほどの用事はない。TVを観る、写真を撮る、FMを聴く。それに、相手からの電話を受ける、程度である。

2007年3月18日日曜日

今日からsuicaで便利

「suicaで私鉄・地下鉄・バスに乗ろう」のうたい文句で、今日から首都圏の交通機関を利用した移動が便利になる。
今年の初め、従来のviewカードからviewsuica(定期券機能付)に切り替えていた。しかし、地下鉄との通しであったため、定期券としては利用していなかった。駅員さんの「18日から切り替えられますよ」の一言で、即viewsuicaカードに定期券を切り替え。

戸田駅には切り替えの機械がなく、戸田公園に足を運んだ。切り替えは簡単であった。
これまでの磁気式定期券では、定期券区間外の切符精算時に精算機を利用できなかった。これが、結構面倒でもあった。場合によっては窓口での精算に時間待ちも。

これからは、定期券との精算は勿論、地下鉄、バス(あまり利用しないとは思うが)、私鉄との精算が自動だ。便利この上ない。
自動チャージも可能だが、これはしばらく見合わせるつもり。運賃も調べない、精算も考えない。それに加えて残高も気にしないとなると、本当に考えることが無くなってしまいそうである。交通機関を利用するにあたって、金銭感覚も無くなってしまう。
残高を気にすることが、最後の砦である。ボケ防止の。

2007年3月10日土曜日

この1年間の足あと



仕事をし始めて1年が過ぎた。この間、勤務先の最寄り駅として利用したのは4駅である。

最初は「蘇我駅」。これは遠かった。寒い時期、暗いうちに自宅を出て、武蔵野線の途中で明るくなった記憶がある。なんせ、片道2時間半。途中で明るくなっても仕方がない。
話は変わるが、この時期は、まだ往復iPodを聞いていても電池は足りていた。

次は「大宮駅」。とても快適であった。なんせ、みんなの通勤とは反対方向。座って行けるのが最高。しかし、帰りはほとんど毎日終電一本前の電車。これが難点。勿論座れることは間違いなし。

その次が「永田町駅」。埼京線と有楽町線を利用したが、まさに通勤地獄。転ぶこともままならない日が多々。それに、電車の遅れも頻繁。しかし、都心への通勤。刺激的で楽しみでもあった。アカプリ事件。トレーラー落下事件。この2件は事務所のすぐ近く。途中の池袋駅も、買い物や用を足すのに便利だった。
このころから、iPodの電池がおかしくなってきた。片道1時間ちょっとであるが、往復持たないときも。

現在は「亀有駅」。皆さんご存知「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の”両津勘吉”警察官はこの駅のシンボル。両津警察官、北口と南口では格好が違うそうな。利用している北口は警官姿。(写真拡大可)
仕事場までの町並みは、まさに下町。ごちゃごちゃしているが、生活のにおいがする。いずれ写真でお見せしよう。
iPod、往復持たない。通勤時間は、永田町と比べて10分ほど多目。自宅手前200mくらいのところで、ぷつんと切れる。