2021年12月31日金曜日

高尾山上り納め

ほとんど雲に包まれた富士山、でもこの光景はお気に入り。
江の島は、一昨日にも増して視界良好。
昨年同様今年も回数はずいぶん減ったが、なんとか大晦日に上り納めができた。
来年のことは考えても仕方がないので、今年はこれで良しとしよう。

2021年12月30日木曜日

高尾山は年末年始モード


昨日も、江ノ島がよく見えた。
こんな日は、富士山がよく見えるのとは違って、何か得をしたような気がする。うれしい。

富士山は、このくらい雲があるほうが、飽きなくてよい。
自然のなせる業だから贅沢は言えないが、雲ひとつなく風もななければ、一目拝むだけで十分だ。

一昨日が仕事納めだったのだろうか、子供連れや夫婦、恋人らしき人たちが結構多かった。(子供連れ以外は、個人的想像)
人の出もそうだが、高尾山はあちこち年末年始モード。

2021年12月22日水曜日

暖かい師走の高尾山

3週連続でお休みしていた高尾山、12月に入って初めてだ。
空は晴れ渡り、風もなく暖かい頂上。
何よりも素晴らしいのは、人がまばらなこと。
紅葉のシーズンが終わって、本当によかった。

2021年12月15日水曜日

ぼんたんと紅はるかをいただいた

鹿児島の知人から、ことしも阿久根の「ぼんたん」とさつま芋「紅はるか」をいただいた。
先月も紅はるかをいただいたが、今回のは先月にも増して大きく太っている。 産地も時期も違うが、味はどうなんだろう。嫁はんに、焼き芋を所望してみよう。
ぼんたんは、例年そうだが、柑橘系の香りがとっても素晴らしい。 両手で撫でおくと、しばらくはどこに居てもいい香りが付いてくる。 中身をいただく前から、ぼんたん満喫。
洗剤や芳香剤の香りとは違う。やはり、自然に勝るものはない。

2021年11月25日木曜日

高尾山稲荷山コースに紅葉見られず

昨日の高尾山は、久しぶりに稲荷山コースを利用。
このコースは、尾根伝いの山道。木の根っこや岩肌、階段、アップダウンと、急勾配で舗装された1号路とは違った体力の消耗。それでもあずま屋からの紅葉景色を期待して頑張ったが、色づきは見られず残念だった。
頂上の紅葉はそろそろ終わりだが、頂上手前坂道沿いは今が見ごろ。
麓のケーブルカー駅前ロータリーや京王線駅前の川沿いは、先週にも増して鮮やかな紅葉色。
人気の観光地だから仕方がないが、相変わらずの人出には閉口する。

2021年11月21日日曜日

今年も焼酎をいただきました

毎年この時期に、鹿児島の知人から焼酎6本をいただきます。6月にもいただくので、年2回です。
今回も、初物が3本入っています。黒島美人と氷輪徹宵(ひょうりんてっしょう)、夏茜です。
黒島美人は、金箔入りです。寿のラベルが付いているとおり、おめでたい時にいただくようで(そうでなくてもいただきますが)、お正月にぴったりです。
贅沢な話ですが、舌が味を覚えている伊佐美は、いつも最後になります。

2021年11月18日木曜日

高尾山は麓から頂上まで紅葉シーズン

ここのところ晴天続きだが、昨日早朝の高尾山は曇り空。
富士山は残念だったが、高尾山頂上も、もみじ台も、薬王院も、仏舎利塔も、ケーブルカー清滝駅(リフト山麓駅)前も、京王線高尾山口駅前も、全部紅葉シーズンだ。
また平日にもかかわらず、老若男女、人が多かった。ちょっぴり、早く紅葉シーズンが終わってほしい気持ち。

2021年11月11日木曜日

高尾山は観光シーズン

お天気はいいが、雨上がり・強風の条件からして、人出の少ないことを期待して向かった昨日の高尾山。平日にもかかわらず、結構な人出であった。さすが、自粛明けの観光シーズン。
風が強いと、雲の移動が速く、富士山の景色がほんのわずかな時間で変化する。これは楽しい。
頂上の紅葉は、そろそろ見頃。もみじの落ち葉と相まって、見ごたえあり。
中腹、麓も、場所によっては紅葉と言える。来週は、薬王院、麓駅前あたりが見頃かな。