2018年12月31日月曜日

年越しそば

普段よくそばを食べていても、大晦日の夜だけは特別のような味がします。今年は阿蘇の二八そばが、我が家の年越しそばです。名古屋に居る娘が、注文しておいてくれました。

なんせ我々は共働き老夫婦ですから、年末も年始も手の込んだものはありません。嫁はんは、きょうも仕事です。

そんな中手作り感が十分味わえるおそばを口にできるのは、我が家も世間並みに大晦日を迎えている気分です。

馬刺しで一杯のあと、ことしも暖かいおそばで締めくくりです。


同封されていた挨拶状によりますと、「二八蕎麦 波野村産蕎麦粉、北海道産小麦粉、西原村湧水、岡本醤油2年醸造、味の母味醂、羅白昆布、枕崎1本釣り鰹節」とあります。

おそばをいただいたことで、あとは新年を迎えるだけです。
荒川堤防へ初日の出参り、近くの氷川神社へ初詣です。

今年最後の高尾山

通算59回目です。お天気にも恵まれ、体調もそこそこ良好の登山で締めくくることができました。いつもは通り過ぎるだけの浄心門、本堂、本社、奥の院に深々と頭を下げ、「高尾山薬王院」に感謝の日です。あわせてお賽銭を投げ入れることで、なんとなく身が清まった感じです。

前回に続き、今回も京王線運転見合わせの情報が流れていました。笹塚駅での人身事故とのことでした。しかし事故は私が乗っていた電車が笹塚駅を通過した直後の模様で、間一髪災難を免れ、遅延もなく高尾山口駅へ着くことができました。

覚悟していた大晦日の人出も、朝が早かったせいか、祝祭日程度でした。三が日の内に行くとすれば、始発利用が混雑を避けられるかもしれません。あくまで期待です。

きょうは、頂上からかなりきれいな富士山を望むことができました。富士山が目的でありませんが、雄姿が拝めることに越したことはありません。特に予報で晴れマークのきょうは、1年間通ったご褒美をそれとなく期待していました。
そのとおりだったのですが、カメラを自宅に忘れてしまったので、きょうはすべてスマホ撮影です。

1年間の感謝も済ませ、身も清めた大晦日です。すがすがしい気分で、新年を迎えることができます。

2018年12月27日木曜日

高尾山登山の難敵に遭遇。

昨日は、寒さに備えいつもより少しだけ重装備で臨みましたが、温かい高尾山でした。高尾山行きの時に気にするは、いつもお天気です。体調は、すぐれないと思えばやめればいいだけですから。
しかし、昨日は、思いがけない難敵に遭遇しました。

雨でもなく、嵐でもなく、雪でもなく、観光客の大群でもありません。それは、京王線の「運転見合わせ」という初めての経験です。7時30分運転再開予定が、9時少し前です。新宿で2時間少し待たされた挙句、乗れたのは各駅停車です。それでも、季節外れの紅葉や正月準備の整いつつある参道を横目に、少しだけ残っていた気力で上って下りました。

2018年12月20日木曜日

馬刺しが届いた

名古屋に居る娘から、熊本の友達の旦那さんが営んでいる肉屋さん経由で、馬刺しが届きました。中トロと赤身のようです。一塊ずつ真空パックされています。
早速、今晩一塊をいただきました。嫁はんはビールで、私は鹿児島からいただいた焼酎をストレートで。馬刺しには、ストレートが一番合うような気がします。さっぱりした赤身のお肉には、ついているたれとショウガがぴったりです。嫁はんと二人ですから、けっこう堪能できる量です。

2018年12月19日水曜日

上って下りるだけの高尾山登山

きょうは久しぶりの高尾山です。前回が11月28日ですから、随分と空いてしまいました。
1号路、3号路と楽なコースを選択した割に息が切れてしまい、3週間空けるとこんなに体力が落ちるのかと、少々心配です。
富士山を観るだけに終わってしまったきょうの高尾山ですが、上って下りるのが目的の健康登山ですから、十分満足です。
頂上から眺める富士山はすばらしいものでしたが、1時間足らずで雲がかかり始めました。
記録が富士山だけでは寂しいので、休憩時の食事をスマホで撮ってみました。いつものことながら、うまく撮れません。

2018年12月13日木曜日

鹿児島のお芋3種食べ比べ

高尾山へ行かなければ、3連休がずいぶん長く感じます。まだ2日目が始まったばかりです。厚い雲の割れ目から、青空も見えています。きょうは、少し外出してみます。

鹿児島の知人からいただいたお芋3種類を、朝食代わりに食べ比べてみました。
これだけの量は、さすがにコーヒーブレイクとはいきません。一番小さいものを、嫁はんと半分ずついただきました。写真は左から、「紅はるか」「安納芋」「シルクスイーツ」です。

例年いただく紅はるかは安納芋よりも甘い(蜜のような甘さ)のですが、今年は逆です。中身の色も、例年とは逆のような感じです。シルクスイーツは、甘さは紅はるかとほぼ同じ程度ですが、食べ比べてみれば舌触りが若干滑らかな感じがします。全体的に、今年の出来は、甘さ控えめのような気がします。それでも、鹿児島のお芋を食べると、市販の焼き芋を食べる気にはなりません。

2018年12月12日水曜日

日日鹿児島デー

京都の実家に帰省している間に、戸田も随分寒くなっていました。とは言え、もう12月の中旬ですから、これが普通の冬バージョンなんでしょうね。
さすがに、きょうは高尾山行きはお休みです。6・7・8の田舎滞在中は酒浸りで、昨日一昨日は仕事。年末を乗り切るため、休養日です。
家でゴロゴロしていると、鹿児島の知人から宅急便が届きました。阿久根文旦と桜島小ミカン、お芋2種類です。第一弾でいただいたお芋はすべて「紅はるか」でしたが、今回は「安納芋」と「シルクスイート」です。
前回いただいた紅はるかが少し残っているので、3種類を焼き芋で食べ比べてみたいと思っています。
夜は焼酎、昼間は焼き芋・小ミカンと、日日鹿児島満喫の師走です。

5日間の休暇

5・6・7日は週休三日の休み日、8・9日は有給日で、久しぶりの5連休でした。
母の3年、父の50年、嫁はんの両親の17年法事のため、京都の実家に帰っていました。

戸田に戻る9日の朝4時半ころ、新聞配達の音で目が覚め、なにげに外に出てみると、たっぷりと水分を含んだような雪がかなりの勢いで舞っていました。屋根は真っ白で、どうやら初雪だったようです。

京都駅で新幹線を待っていると、顔を真っ白に塗った着物姿の女性4人が、ホームのスタンドでコーヒーを飲んでいるではないですか。
同じ京都府でも、北部の綾部駅とは違いさすが京都駅です。思わずスマホで1枚撮ってみました。

2018年12月2日日曜日

さきほど焼酎が届いた

紅はるかに続き、鹿児島の知人から焼酎をいただきました。芋芋とした味の記憶がある須木の「山猪」と常連の「伊佐美」以外は、今回も初物のような気がします。
6日から母の三回忌法要で実家に帰省するため、楽しみは10日以降になります。その際は、「紅やきいも 黒瀬」からと決めました。

2018年12月1日土曜日

鹿児島からお芋が届く

昼間は暖かかったですが、夕方になり少し冷え込んで風も出てきました。それでも、耐えられない寒さではありません。きょうから12月というのに、こんなお天気でよいのでしょうかね。

昨日夕方、鹿児島の知人からお芋をいただきました。土ショウガも入っていました。今年は、すべて「紅はるか」だそうです。色から安納芋と紅はるかと判断したのですが、知人に確認したところ、違っていたようです。
毎年毎年送っていただいているのですが、いまだに見た目で判断できないのは残念です。でも、焼き芋にして食すれば、たぶん区別はつくと思います。
言い訳になりますが。

とりあえず2本、嫁はんにお願いしてみるか。紅はるかの濃厚な甘さは、舌が覚えているはず。