2014年7月21日月曜日

Let it go-ありのままの自分になるの

娘がくれた招待券で、「アナと雪の女王」を観てきました。表題の日本語訳もそうですが、込められた意味の妙には感心です。
先週の「春を背負って」の観客は、広い劇場内に私たち夫婦を入れて6人でした。
きょうは、なんと最後の2席が私たち夫婦となる満席でした。

母親、あるいは祖父母に連れられた幼稚園児の年齢層ががかなり多いのには驚きました。
”ありにままの自分になるの”と言われても、全く分からないでしょうね。もっとも、その年齢で理解できたら怖いかも。


2014年7月14日月曜日

映画「春を背負って」を鑑賞

先月14日公開でしたが、嫁はんとの休日が合わなくて今日になりました。

物語は、特段刺激的なフィクションが盛り込まれている訳ではなく、静かにゆっくりと流れていきます。

涙するようなシーンではないはずですが、それでも涙腺が緩む場面に何度も遭遇します。もちろん悲しいのではなく、感動的なのです。
イマジネーションを沸かせてくれる作品なのでしょうか。

映画「春を背負って」は、トレンディなタレントや奇抜な姿態の芸人と称する出演者で溢れるテレビの商品映像と違って、感動を与えてくれる作品映像です。もちろん、私の個人的な感想ですが。

木村大作カメラマンの「劔岳 点の記」に続く作品です。

今年の年賀状で案内を頂戴し、前作同様の雄大な山岳映像を想像していました。
しかし、今回は木村大作映画監督の作品のような気がしました。
年賀状に「胸がすくような気持ちのいい映画になると思います」とあるとおり、爽やかな感動作品です。

2014年7月9日水曜日

大満足の10インチWin8.1タブレット

待望のWindows8.1タブレットPCが届いて2週間になります。この間、可能な限りキーボードは使用せず、タッチ操作だけで利用していました。
スタート画面に疑問符を投げかける意見もありますが、私は大満足です。キーボードもマウスも必要としないタッチ操作においては、スタート画面のタイルは簡単この上ない便利な形式です。

ちょっと込み入った書類の作成はデスクトップPCで、外出時のメモや備忘録程度の作成、閲覧はタブレットと使い分けています。
自分で作成したファイルの閲覧や、クラウドとの同期は全く問題ありません。
ニュースや記事のオフライン閲覧に関してはiOSアプリにかないませんが、オンラインでの閲覧はさすが10インチです。
その快適さは、iPodtouchの比ではありません。
使用感の詳細はブログの続編で投稿する予定ですが、アプリの起動や稼働時の速さは、もうXPには戻れません(そろそろXPに見切りをつける時期かも)。
キーボード付属も(今のところほとんど使用していませんが)、ノートPC同様Office文書作成のような使用にも耐えられるという安心感があります。
機能や性能には大満足ですが、外国製で筐体の安っぽさに一抹の不安があります。