2017年12月31日日曜日

新年の準備よし

お天気が良ければ高尾山へでもと思っていましたが、終日曇り空の予報ですので、おとなしく朝から新年の準備です。2週続けての登山でも負担なわけですから、中3日の強行は避けて正解だったかもしれません。
晩酌の主である焼酎の貯蔵量は十分ですし、YEBISUビールもワインもあります。
お酒には困りませんが、やはり新年最初の一杯目は、気分的に日本酒です。
ということで、ここ数年お世話になっている「上善如水」を買い出ししてきました。家族で、一杯だけの量です。

昨年は何かの都合で届かなかったようですが、お守り代わりにしている二種類のカレンダー、今年は所定の場所に準備することができました。

ぼんたんの身の取り出し具合は、久々に上出来です。ほぼ身の原形をとどめているのではないかと、自負できる作品に出来上がりました。
ことし心がけたことは、袋をまな板に押し付け、片側ずつ身と袋の皮を剥がしていくことです。
手に持って剝こうとすると、身が割れてしまいます。あと1個は年明けです。

2017年12月28日木曜日

高尾山は冷えた

昨日は、珍しく2週続きの高尾山登山でした。
当初6号路を利用するつもりでしたが、登山道入り口までの舗装道路が凍てつき滑り易くなっていたので、引き返し稲荷山コースで頂上まで行きました。

きれいな青空で、途中の東屋からの眺望、富士山の雄姿、相模湾、ほぼ満足の行程でした。
しかしながら、楽しみにしている頂上での食事時が大変でした。
カップ麺にお湯を注ごうとするのですが、手がかじかんで、蓋を剥がすだけの力が入りません。なんとかお湯を注ぎ3分待った後も、今度は箸を持つことが難しく、握りしめて麺を食べていました。

もちろん手袋ははめていたのですが、まさか手がこんなになるとは思ってもいませんでした。身体は30分も歩けば温まるのですが、手は難しそうです。次回からは、手袋を替えます。
でも、寒い時こそ、暖かいもののありがたみが分かります。
インスタントコーヒー用のお湯も持参していたのですが、裕福な気分になれるホットコーヒータイムでした。


2017年12月21日木曜日

スマホに64GBのSDカード

スマホに変更してはみたものの、何に利用してよいかよくわからない状態が続いています。
電話なんぞほとんどかけないし、かかってくることもほとんどないです。メールはパソコンで済まします。きょう現在、Lineとやらのテスト使用が主です。

幸い10インチタブレットと同じAndroidですので、写真やビデオ、ドキュメントのビューワーに利用することにしました。
パソコンにつないでいるHDを破損してからは、データの保存にクラウドを利用しています。
まずは64GBのSDカードを購入装着し、クラウドファイルも管理できるX-ploreをインストールしました。さきほど写真、ビデオ、マイドキュメントのダウンロードを無事終えました。
iPodtouchの充電が持たなくなったので、その代用品です。

2017年12月20日水曜日

高尾山登山初めてのルート

高尾山登山二十七度目は、「稲荷山コース」です。初めて利用する道ですが、判断を迷うほどの分かれ道もなく、想像していた以上に散歩コースです。しかしながら、快晴にもかかわらず頂上は寒く、富士山も雲に遮られ、長居は無用と早々に引き上げました。

1号路・6号路に比べれば体力の消耗度が少なく散歩コースのような気分ですが、「本格的な尾根歩き」と謳っているだけあって、木の根っこあり、岩肌あり、急な階段ありでスニーカーでは難しいです。走っている猛者に、一番多く遭遇する道です。
これで、気分、体調で選択できるコースが一つ増えました。
さて、今年はあと何回行けるかな。

2017年12月17日日曜日

ぼんたん・スイートスプリング・安納芋

紅はるか・安納芋・土ショウガに始まった我が家の鹿児島デーは、その後の焼酎6本、きょう到着したぼんたん・スイートスプリング・安納芋と、年末年始に向け大加速しています。
鹿児島の知人に感謝感謝です。
ぼんたんの皮むきは、年末年始における、私の大仕事です。可能な限り身を崩さずに袋から取り出すことに、大変な喜びを感じます。写真のような立派なぼんたん2個のおかげです。
スイートスプリングは、昨年初めていただきました。
舌が、ミカンというよりはオレンジの味を記憶しています。皮が黄色くなれば食べごろのはずです。10日後くらいではないでしょうか。

安納芋は、鹿児島デーの始まりにも送っていただきましたが、今回はかなり多めに入れていただいたようです。やはり焼き芋は外せませんが、嫁はんに天ぷらも所望してみようかと思っています。

年末年始の楽しみは、鹿児島デーと高尾山登山になりそうです。

2017年12月13日水曜日

これがスマホというものか

嫁はんの都合で、9日にスマホに変更しました。
なんでも、仕事上ガラケーでは難しくなったそうです。ちょうど11月で契約が切れるため、スマホへの変更が決まりました。
私はガラケーでも良かったのですが、なんせ嫁はんの家族割で利用していたものですから、自動的に契約解除です。ですが、話すだけなら、やはりガラケーで十分です。というか、小さくなったパソコンで話しをすること自体が、難しいです。
スマホが到着した9日、二人とも電話の受信もかけ方もわからず、結局夜遅くに息子を呼び出す始末です。
深夜2時ころまでレクチャーを受け、なるほどというところまでは進歩しました。
私はほとんどかかってこないですが、嫁はんはいまだにかかってきた電話の半分以上は受信に失敗し切れてしまっているようです。今仕事に出かけていますが、スマホはテーブルの上です。

2017年12月10日日曜日

ことし2度目の焼酎が届いた

昨日の日中は嫁はんも私も留守にしていたものですから、再配達を依頼し、20時前に焼酎6本が届きました。先日は安納芋と紅はるか芋を送っていただき、今回は芋焼酎です。
毎年のことながら、12月は芋尽くしです。本当にありがたいことです。

伊佐美は、日付からして2本とも新芋の仕込みのようです。これは最後にいただきます。今回も、私にとっては、伊佐美以外は初物です。「山もみじ・山ざくら」は、その包装に圧倒され、近寄りがたい雰囲気です。これも後回しです。で、昨晩早速いただいたのは、「薩摩茶屋」です。生で一、二杯味わった後はお湯割りでと思っていたのですが、結局ずっとそのままでいただきました。旨い、の一言です。

2017年12月6日水曜日

高尾山は秋色

先週は、法事のため高尾山行きをお休みしました。2週間空いたせいか、紅葉の最盛期は過ぎたようです。紅い色も若干残っていますが、冬支度の秋色の感じがします。

こんなにくっきりとした富士山は、3月以来です。富士山が目当てではないですが、冠雪の雄姿を拝むとやはり嬉しいです。
これから3月までは、お天気さえよければ、きょうのような雄姿が期待できるはずです。
快晴とはいえ、頂上はかなりの寒さを感じました。ポットに入れて持参したお湯で作ったカップ麺が、ありがたかったです。

2017年11月29日水曜日

今年三度目の帰省

12月2日(土)は、母の一周忌法要です。明日から実家に帰省します。
四十九日、初盆、一周忌と、今年三度目の帰省です。戻りは、12月3日を予定しています。
若いときは車で帰省していましたが、お葬式を含め、すべて電車です。ゆっくり休みがとれるようになると、また車を利用したいとは思っています。700㎞、約10時間ですかね。

2017年11月23日木曜日

お芋三昧

毎年送っていただく鹿児島からのお芋2種類は、これまで焼き芋一辺倒でした。
ほかに何かおいしい食べ方はあるのだろうかとインターネットで探したところ、「紅はるかの塩バター」なんてのが見つかりました。
早速嫁はんに所望して、昨晩は紅はるかの「塩バター」を作ってもらいました。焼き芋の蜜のような甘さは消え、かなりさっぱりしています。焼酎のあてにもいけます。

本音を言いますと、クックパッドへの投稿者には申し訳ないですが、紅はるかを使用するのはとってももったいないような気がします。
まずいわけではないのですが。

安納芋は、やはり王道で、今朝のデザートに「焼き芋」でいただきました。
こちらは、相変わらずの絶品です。
田舎の丹波栗を思い出させるもちもち感と上品な甘さは、何も足さない、何も引かない、そのままで最高の和菓子です。

やはり、焼き芋に勝る食べ方はないのかなあ。

2017年11月22日水曜日

鹿児島から「お芋」が届く

夏も秋も、ゆっくり味わうことなく、アッという間に過ぎ去ったような気がします。
確実にやってくる四季を感じとれる時代を生きてきた身には、この不規則な気候は身に応えます。

毎年この時期に頂戴しているお芋「安納芋」と「紅はるか」が、今年も届きました。
この2種類、毎年いただく割には、いまだに外見では区別ができません。送り主に確認すると、「赤身の濃いのが紅はるか、薄いのが安納芋」とのことです。
一緒に送っていただいた土ショウガは、擦っていただくのもいいのですが、薄切りにしてお酢や醤油、出汁でいただくのも好きです。

「安納芋」と「紅はるか」は、やはり焼き芋です。我が家では、電子レンジで焼いているようです。
安納芋は「コクのある上品な甘さ」で、紅はるかは嫌味な甘さではなく、「採れたての蜜のような甘さ」です。

午後からは、まずは焼き芋でいただいてみようと思っています。
今年は焼き芋以外のメニューも、嫁はんに所望してみます。

2017年11月16日木曜日

高尾山は紅葉見頃の気配

昨日の健康登山は、久しぶりに体が重い中の決行でした。お天気のほうは、前日夜の雨せいか登り始めたころはどんよりしていましたが、お昼頃にかけて徐々に良くなってきました。
しかし案の定というか、やはりというか、富士山の雄姿は無理でした。
紅葉はと言いますと、麓も頂上も、見頃の気配というところです。

それにしても、平日にもかかわらず、朝早くからの人出には閉口しました。