夏も秋も、ゆっくり味わうことなく、アッという間に過ぎ去ったような気がします。
確実にやってくる四季を感じとれる時代を生きてきた身には、この不規則な気候は身に応えます。
毎年この時期に頂戴しているお芋「安納芋」と「紅はるか」が、今年も届きました。
この2種類、毎年いただく割には、いまだに外見では区別ができません。送り主に確認すると、「赤身の濃いのが紅はるか、薄いのが安納芋」とのことです。
一緒に送っていただいた土ショウガは、擦っていただくのもいいのですが、薄切りにしてお酢や醤油、出汁でいただくのも好きです。
「安納芋」と「紅はるか」は、やはり焼き芋です。我が家では、電子レンジで焼いているようです。
安納芋は「コクのある上品な甘さ」で、紅はるかは嫌味な甘さではなく、「採れたての蜜のような甘さ」です。
午後からは、まずは焼き芋でいただいてみようと思っています。
今年は焼き芋以外のメニューも、嫁はんに所望してみます。
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