2011年10月23日日曜日

iOS 5にしてみた

自慢のiPodtouchを、200を超える新機能と謳ったiOS 5にアップデートしました。
一部のデータやアプリが消えるとの噂もあったのですが、我慢しきれず敢行です。怖いものみたさも手伝ったようです。



ところが、データが消える以前の問題として、パソコンにアップデートに必要な空き容量がないとの警告が表示されてしまいました。
iPodtouch内のデータをすべてバックアップするため25GB超が必要なようで、この容量確保にまずは手間取りました。

アップデート完了後に内容を確認したところ、やはり噂どおり消えたデータがありました。
再インストールすれば済むことなのですが、EPUBのデータ(辞書類)消失は痛かったです。図版付Wikipediaのバックアップを取っていなかったため、再ダウンロードに難儀しました。2GBが4ファイルです。時間はかかりましたが、復帰完了です。
新機能はといえば、重宝しているのは「リマインダー」と「Newsstand」くらいです。


2011年10月18日火曜日

丹波産黒豆の枝豆

色と言い、形と言い、田んぼのあぜ道に生えていた黒豆を思い出します。(子供の頃のことです)
丹波の黒豆と言えば高級品で知られていますが、黒豆の枝豆も絶品です。黒っぽいので見た目は良くないですが、味は黒豆を髣髴とさせてくれます。やはり黒豆の枝豆も、食すなら丹波産です。


田舎の実家近くに住む妹が送ってきてくれたので、早速茹でて晩酌のお供です。10月の半ばと言えども、蚊が飛び交っている暖かさです。枝豆もまだまだ重宝します。次回はもう少し塩を利かせよう。

2011年10月10日月曜日

トレッキング反省記

天気予報で好天気を確認の上臨んだ今回の八方尾根行きですが、強風と雨、寒さに遭遇したことは大きな反省点です。
写真のような安物の雨合羽程度ではまったく用を成さず、八方池で吹き荒れていた強風のためあちこちが破れぼろぼろです。
足元も泥が跳ね上がり、汚れが目立ちます。いつ崩れるか分からない山のお天気ですから、リュックも雨からの保護が必要です。


今日は、記憶が薄れないうちに雨対策用のグッズ購入です。
トレッキング用レインコート、リュックカバー、足元を雨や泥から保護するショートスパッツ。
これで雨対策用品は揃ったのですが、できることなら利用する機会がないことを願います。

2011年10月9日日曜日

八方尾根・栂池は今

昨年は夏に訪問したのですが、今年は紅葉見物を兼ねてこの時期にしてみました。
もっとも、トレッキングと称する山歩きは、実際のところは足腰がどこまで衰えたかをチェックする体力測定のようなもです。幸いなことに、昨年よりは持ち堪えました。
※できれば、こちらのサイトに掲載してある写真をお楽しみください。

8時半頃に標高1830mの「八方池山荘」に到着したのですが、強風と雨で登山どころではありません。しばらくして雨は止んだものの、風は相変わらずの強さです。ここまで来たのですから、強行突破です。途中強風に煽られるたびに地面に這いつくばり、何とか標高2060mの八方池までたどり着きました。天候はさらに悪化し、立っていることができないほどの強風が吹き荒れているため、景色を楽しむ間もなく早々と退散です。
ところが、八方池山荘に降りてくると、滑落寸前の恐怖に耐えたご褒美のように目の前一面に青空と雪山の絶景が広がっています。もう少し出発を遅らせていれば八方池での壮大な景色に遭遇できたかと思うと、少々悔やまれます。

翌日は栂池自然園です。ここは早朝到着で正解です。八方尾根と同じ白馬三山を目の当たりにでき、湿原地帯の紅葉と織り成す姿が絶景です。
2時頃に自然園のトレッキングを終えてロープウェイ乗り場に着いたのですが、冠雪の白馬三山は雲の中です。


2011年10月3日月曜日

埼玉県庁の銘板

県庁にはいつも正面玄関から入っていくため、重々しい文字で書かれた銘板が気になっていました。その玄関が耐震工事か何かで長期間使用できなくなっていたのですが、半年ほど前に工事が終わったようで久しぶりに銘板を拝むことができました。
なんと金色に輝いています。
記憶は定かでないのですが、以前の銘板はもう少し鈍い色をしていたような気がします。おNewと言う感じがして、歴史の重みは感じないです。玄関を通過するときにはそんなことを思いながら眺めていたのですが、今日はその銘板を写真で紹介します。
もっとも、このブログを読んでいただいているほとんどの方は県庁の銘板になんかは興味がないと思いますので、今回は私の生活ログということで目をつぶってください。

2011年10月1日土曜日

韓国から戻ってきた

9月28日韓国から無事帰国し、まずは一安心です。
日本からは数時間で行ける隣国なので心配するほどのことでもないのですが、海の向こうに見える大国では鉄道や地下鉄の大事故と同時に国内での暴動が発生しています。陸続きの隣は何をしでかすか分からないようなお国です。
同じような方向だという気がして、やはり一抹の不安は抱きます。

ところで、嫁はんが撮ってきた写真の中に、どこか見覚えのある建物を見つけました。上段は韓国の景福宮(嫁はん撮影)、下段は平城遷都1300年祭での朱雀門、大極殿(私の撮影)です。
たまたま、目の付け所が一緒だったと言うことだと思います。