2014年2月27日木曜日

「孫に怒られて」と言うのもね

連日似たような雑感の投稿で、少々気が引けます。
が、これはどうも老害のような気がして、その年代に近づいている私にとっては気になります。

孫が何歳か知りませんが、怒られて気が付く(いや気が付いていないかもしれませんが)、これでは元首相とやらではなく、ただのぼけ老人かもです。

でも、本人は楽しんでテレビ出演で述べているようです。


今朝の産経新聞デジタル版(iPodtouch)の記事です。

2014年2月26日水曜日

真央ちゃん、あっぱれ

陽が長くなりました。ほんの少しですが、暖かくなりました。ソチ五輪も終わりました。
五輪後の主役は、やはりこの子ですね。

元総理とやらの発言が物議を醸しているようですが、その発言に対する当の本人の真央ちゃんが日本外国特派員協会のインタビューに答えています。

「私は何とも思っていないですけど、森さんが今、少し後悔しているのではないかと思います」と。
「会場が爆笑に包まれた」、ともあります。

世界の真央ちゃんにかかれば、何の役にも立たなかった元総理なんて、相手にもされない、と言うか軽くあしらわれるんですね。

(写真は朝日新聞2月26日付朝刊)

2014年2月24日月曜日

祝 ソチ五輪メダリスト

閉幕したようです。日本での放送は真夜中からということもあり、私は残念ながら一度も実況放送を観ずに終わってしまいました。

メダリストの皆さん、本当にお見事でした。
オリンピックは、やはりメダルを取ってこそだと思います。いろんな事情はあるのでしょうが、メダリストは世界のトップ3なのですから、その内容についてもっと褒め称える解説があっても良かったように思います。

また、高校野球ではないのですから、競技内容以外のところで称賛するのは、世界のトップアスリートに対して失礼ではないかとも思いました。
東京オリンピックに期待します。

(写真はすべて産経新聞iPodtouch版)

2014年2月23日日曜日

いつもの休日

雪から解放され、いつもどおりの、何の変哲もない休日を過ごしました。小さな小さな幸せかな。

07:00 起床
少し遅めの起床。昨年末から、疲れが残る休日。寝床から抜け出られないのは、寒さのせいではないようだ。

07:30 朝食
ほとんど1週間変わりのない、牛乳、パン、バナナ、トマトジュースのメニュー。

08:30 Coffee Break
小さめの揚げまんじゅうを、コーヒーのお供にいただく。これ以上大きいと、1個は食べられない。

09:30 スポーツセンターへ
いつものメニューを無事こなし、血圧測定。こちらもいつもの値。

12:30 昼食
火薬ごはん、スープ、キムチが本日のメニュー。相変わらず一人。

14:00 図書館
雑誌片手に、マイクラウドの整理。不要なファイルの削除、フォルダーの整理。随分すっきりした。iPodtouchからのファイル検索も、これで少し楽になる。

18:30 帰宅
本日の歩数は、13,224歩。スポセンの往復、ランニングマシン、図書館の往復でこれだけだから、いつもどおり。

2014年2月22日土曜日

SkyDriveがOneDriveに

MicrosoftのオンラインストレージSkyDriveが、OneDriveに名称変更になったようです。経緯の仔細は別にして、サービスがレベルダウンすることなく継続されれば、名称変更くらいは問題ありません。

現在はBoxを重宝していますが、Windows8の8インチタブレットを検討している私にとっては、SkyDriveのサービス継続は気になるところです。

19日にOneDriveへの移行通知メールを受け取り、昨日21日に名称変更になっていることに気が付きました。
新しいOneDriveを確認してみると、25GBの容量が28GBに増えていました。3GB増えるボーナスに該当していたようです。
今のところはそんなに大容量を必要とはしていませんが、今後本格的に活用し始めるとありがたい容量です。

2014年2月11日火曜日

Google地図の機能に感動

目的地の場所を調べるのに、Googleマップをよく利用します。必要とする詳細度によっては、Yahoo地図も利用します。地図帳の出番は、ほとんどなくなりました。

今更なんですが、きょうGoogle地図の新しい機能を知り感動しました。
Excelで作成した住所録を読み込み、そのデータを地図上に表示できるのです。
ためしに、近所に住む親せき3軒と我が家の住所を年賀状の住所録から抜き出し、地図上に表示させてみました。住所録に含まれる項目も地図上に表示可能です。

読み込む容量(100行)や表示可能な項目(15項目)に制限はありますが、地図のヘビーユーザでもない自分にとっては、無料のMaps Engine Liteで十分です。

2014年2月10日月曜日

3連休の2日目

月曜定休日の私にとっては、超が付く貴重な3連休です。だからと言って、特別なことはなにも計画していません。ただ、明日もお休みなので、気が楽な月曜日というだけです。

07:00 起床
朝食後、Nexus7のために買ったKitKatを久しぶりに口にした。まだ、もう少し残っているようだ。
09:30 スポーツセンターへ
昨日と違って寒い。
お天気はよさそうだが、空気が冷たく乾燥もしている。
最近踵の手入れを怠っているためか、ひび割れによる痛みを感じる。歩行もエクササイズも支障をきたすほど。
血圧はいつもどおりの値。
1回目117-66、2回目105-72、3回目100-71



12:30 昼食
嫁はんが出かけていないので、卵ぶっかけごはんで済ます。テレビはソチ五輪と都知事選の話題。始まってしまえば、そして終わってしまえば、どうも興味が失せてしまった。五輪はまだ終わっていないので、勝手な予想ができる。金は2個くらいかな。羽生くんと高梨さん。真央ちゃんのメダルは難しいのでは。
1位キム・ヨナ、2位ユリア・リプニツカヤ、3位鈴木さん、かな。

14:00 マイクラウド整理
「すべてを記憶する」のうたい文句に誘われ、思いつくままにクリッピングを繰り返していたEvernote。
不要な記事が随分と溜まってしまった。削除、削除。
Boxの中のファイルも少々乱雑になってきた。フォルダーを上手く整理して、来るべき8インチWindows8.1タブレットに備えなけれいけない。

2014年2月9日日曜日

Wikipediaはニュース記事かも

全くもって知識を持ち合わせていない分野のことを調べる際、全体像を大雑把に把握する手段として最初にWikipediaを利用することがよくあります。
Wikipediaに限らず、ネット上の情報はその信憑性が高いとは言えないと思います。Wikipediaの記事内容は不特定多数の編集者によって構成されているようですから、特に注意が必要です。
それを承知の上で、私は重宝しています。

今世間を騒がせている人物のことに関しては、昨日の時点で【作曲家されていた日本の人物】【かつて、聴覚障害を持ちながら「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲したとして脚光を浴びていたが・・・】などと表現されています。さらに、その記事の正確性に疑問が呈されていることまで明記されています。
この対応の早さには驚きです。
信憑性は別にして、こうなると、辞書や事典ではなくニュース記事ですね。(encyclopediaの同類だと思っていたのですが)

2014年2月6日木曜日

「グーグル効果」というそうな

きょうは昨年4月の代休処理です。まだまだ、処理しきれないほどたくさん残っています。年明けからの目の酷使で、少し曇ってきました。一休みです。

私の場合、自分で作成した書類だけでなく、ちょっと知り得た雑学はもとより、思いついたこと、web上の一部記事、場合によってはwebそのものの保管もインターネット上のクラウドを利用しています。

今までは手帳にメモをしたり書き写したりしていたことを、筆記具を介さずにマウスだけで簡単に記憶させることができます。
そして、記憶させた内容はどこに居ても簡単に引き出すことができます。それが便利であり、重宝している理由でもあります。

しかし、先日図書館でこんな記事を見つけ、なるほどと妙に納得してしまいました。
(日経サイエンス 「グーグル効果 ネットが変える脳」)

インターネットは記憶の外部メモリーとしての周囲の人々(この分野はこの人が得意だから、彼に聞いてみよう的な)に取って代わるだけでなく、私たち自身の知的能力も代替しつつある。
それは、いま学んだばかりの重要な事実を、我々の生物学的な記憶装置である脳に刻み込んでおこうという衝動そのものを弱めている可能性がある。
私たちはこれを「グーグル効果」と呼んでいる。

もちろん、日常生活のすべてをクラウドに頼っているわけではありません。
しかし、ここで危惧されているような現象は、少なくとも私の脳の中では確実に進行し始めています。

2014年2月3日月曜日

床屋とマスクの今日

今日の陽気は、春の訪れと見紛うほどでした。

髪の毛を「横6mm」と注文しても、まったく寒さを感じないのはありがたいです。
しかし、心配なこともあります。これだけ暖かいと、花粉症が思いやられます。

これまでは風邪やインフルエンザ予防のため電車内でマスクを使用していましたが、これから5月の連休明けまでは、花粉症対策のため外出時は手放せません。

2014年2月2日日曜日

「王道」と「覇道」

久々に、図書館からの投稿です。
この写真は鹿児島の知人がmixiのアルバムにアップしていたもので、福岡市の「筥崎宮桜門」に掲げられている「敵国降伏」のいわれです。拝借して(黙ってですが)、デスクトップにずっと配置しています。
この歳ですから王道も覇道もないのですが、日々の戒めと精進の励みです。
文言を書き写すよりも写真そのもののほうがありがたみがありそうなので、本日iPodtouchにも入れて持ち歩くようにしました。

写真は、伊佐市中島様撮影

STAP細胞について思うこと

このての話題については、「門外漢」という言葉さえ恐れ多くて使用できないほど無知であり興味を持ち合わせない私です。

そんな私が、今回は「なんでこんなに注目を集めているのか」気になって仕方がないのです。金メダリストでもない、ノーベル賞受賞者でもないのにです。

細胞というのは、一旦その役割を担うよう形成されれば、元に戻ることはおろか他の役割を担う細胞へも変化しないものである。それを、「形成される前の無垢の形に戻した万能細胞を簡単に作製した。」、ということが大功績のようです。山中教授のiPS細胞、今回のSTAP細胞は同じ分野の功績のようですね。正確には、「動物の体細胞の分化の記憶を消去し、万能細胞へと初期化させる方法です。」と説明されています。
もっとも、注目度を金メダルやノーベル賞の受賞と比較している程度ですから、この解釈も間違っているかもしれません。
ピアニストもヴァイオリニストも、そしてアスリートまでも美形が注目を集める昨今ですが、とうとうこんな大それたことをしでかす研究者までも、ということに驚きです。
こういう「研究成果に関係のない」感想を書くから、小保方さんが困るんですよね。反省します。


写真:いずれも産経新聞デジタル版