2017年8月31日木曜日

明日から開館するそうな

休館前に3冊借りていましたが、思い通りに読むことができませんでした。
今は便利になり、1度だけですが、ネット上で更新することができます。もう2週間あれば、3冊とも読了できると思います。
読書は、やはり図書館がいいです。
飲み食い、寝っ転がり自由の自宅は、どうも怠けものになります。
ここのところ、手を付けていなかった分野の本に挑戦しています。
気鋭の哲学者といわれている千葉雅也の「勉強の哲学」「哲子の部屋」、同じく哲学者岸見一郎の「アドラー心理学入門」「アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ」「アドラーをじっくり読む」です。

ハウツー本や知識本でないところが、とっても気に入っています。日常生活の糧になるようで、この歳になってからではありますが、なんとなく一生ものという気がします。
さて、本日HP上で、「9/1から開館」とアナウンスされました。楽しみです。

2017年8月30日水曜日

図書館は半月休館

電気設備故障とやらで、8月15日から休館です。9月1日からの開館予定も、決まり次第お知らせとのことです。
日常生活を脅かすほどの支障ではないですが、今年の暑苦しい夏を過ごすにはとっても重宝していた小生には、少々痛い出来事です。
まあ起こってしまったものは仕方がないにしても、これほど長期にわたる休館になるまで兆候はなかったのでしょうか。
保守係の方は何をしていたのでしょうか。

照明もない、空調も利かない、そんなところで本を読め、パソコンを利用しろといわれてもそれは無理です。
でも、だから休みにしたのだ、といわれてもね。

故障だからと簡単に半月もお休みにできるところが、さすがお役所仕事です。
図書館職員の仕事は、急に半月お休みにしても市民にさほど影響を及ぼさない、その程度の内容なんでしょうか。

9月1日からの開館を期待しています。
きょう現在9月1日から開館しますとのアナウンスがないのは、少々不安です。

2017年8月23日水曜日

高尾山頂上は色づいている

8月9日(水)第十七度高尾山、8月16日(水)八方尾根、8月23日(水)第十八度高尾山と、3週連続の山登りになりました。昨日で68歳になりましたが、今のところ体力的には大きな変化は見られません。ありがたいことです。
朝から暑さの気配を感じたので、いつもより1時間早く家を出て、涼しさを感じ取れる6号を利用しました。
うっそうとした緑の登山道を進むこの路は、日照りの強い夏場の暑い日には重宝です。
それに頂上近くに突如として現れる急な階段を除けば、個人的には1号路よりも楽なルートです。

驚いたことに、頂上に着いてみると、紅葉の始まりと見紛うような色づきが見られました。
ビジターセンターで訊いてみると、樹齢等樹木の性質や寒暖の差が要因で、毎年この時期に色づき始める楓やモミジの木があるそうです。

いくら高尾山といえども、この時期に紅葉の始まりということはないですよね。
山全体に広がるわけではないですが、現象としては、紅葉と同じことのようです。

2017年8月18日金曜日

白馬と安曇野へ

久しぶりの一泊です。16日の八方尾根は、雨こそ免れましたが、雲の中の雨合羽でスチームサウナ状態です。翌17日は、一転快晴。白馬岩岳ゆり園と安曇野わさび農場は快適に過ごせました。

悪天候にもかかわらず、八方尾根登山者は結構な人でした。
夏休なんでしょうね、お子様連れもかなり目にしました。
子供は元気です。こちら、足場が悪い上に足が思うように上がらず、転ぶのを避けるのがやっとです。
今回はお天気のせいにして何とか面目が立ちましたが、今から好天時の言い訳が必要です。

ゆり園の日当たりが良い斜面はすでに枯れていましたが、頂上の樹木の中はこれからのゆりも多く、見事な物でした。
風蝶草とやらも雨に濡れ生き生きとしており、枯れたゆりを補っていました。

美しいわさび畑と澄んだ水のわさび農場は、散策コースではありますが、お食事とお土産タイムです。
今の時期黒い日焼け用網がかかっていますが、10月ころには取れるそうなで、紅葉の時期に来てみたいものです。
わさびの良く効いたわさびカレーは、タイのグリーンカレーに似ていて、私の口にはものすごく合いました。

2017年8月9日水曜日

高尾山6号路は登山道

きょうは暑くなる予報でしたのでいつもより1時間早く出発し、高尾山麓に着いたのは7時です。お天気は間違いなし、体調もそこそこということで、初めて6号路を使用して頂上を目指しました。
お天気は快晴でしたが、富士山の位置だけに雲がかかっていました。

1号路はよく整備された道で、麓から頂上まで危険な個所はありません。強いて難を言うならば、リフトの駅までは急な登坂で、私なんかは毎回息切れします。

6号路は全く違いました。まさに山道です。人が通れるスペースが設けてある程度です。
昨日の雨のせいか、道は濡れており、場所によっては水が流れているところを通ります。
危険と隣り合わせの箇所も多く、しっかりと足を上げないと大変なことなってしまいそうです。

6号路の良いところは、頂上近くまでは勾配も緩やかで、自然を満喫しながら登れることです。麓からかなりの場所まで、せせらぎの音も耳にできるのもいいです。

1号路と違ってほとんど陽が差すことがないので、夏向きの路かもしれません。

2017年8月6日日曜日

戸田の花火大会はパスして

昨晩は、久しぶりに昔の職場仲間とよく飲み、よく食べ、そしてよくしゃべりでした。
名古屋時代の仲間との集いは「NBSフレンズの会」と称し、東京時代の仲間とは「NBS会」と称しています。NBSフレンズの会は少々ご無沙汰です。
ここ数年、NBS会には毎年出席しています。みなさん実年齢は決してお若くはないはずですが、あそこが痛いここが痛いと言いながら、意気軒昂です。
場の雰囲気上、わたくしも隔週高尾山登山の自慢話を一席披露しました。
反応は、何を意味するかは分かりませんが、「おっ」でした。
とは言え昨晩の最高の関心ごとは、ペン習字の先生からプレゼントされた涼しいお言葉入り扇子だったようです。