2013年2月25日月曜日

Office2013をPreview版から正規版へ

本日正規版をインストールしました。10本のプログラムがインストールされたようです。Windows8に続く、最新バージョンの利用です。
起動が随分早くなったような気がします。とってもありがたいです。それに、ダウンロードした添付ファイルを開く際に表示されていた「ファイルが壊れています」のメッセージも消えました。実際には壊れていたのではなく、セキュリティ上の警告のようなもので、解除すれば開けたのですがね。
最も気に入っている機能は、PDFファイルがWord2013で開けること、そしてそのままWord形式で保管できることです。これは無茶苦茶重宝です。

2013年2月24日日曜日

「雨水」第五候「霞始靆」

「かすみ はじめて たなびく」

「霧やもやのために遠くの山や景色がぼやけてみることがある。こうした現象を古来「霞」と呼び習わしてきた。歳時記では、霧は秋の季語、春に出る霧を霞、夜の霧は朧と呼ぶ」、とあります。
では、中国の景色がぼやけて見えるのは「霧」、「霞」それとも「朧」のためでしょうか。ほかに何か新しい呼び方があるかもしれません。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年2月21日木曜日

最近見つけた”メモ”アプリ

iPodtouchアプリ”Evernote”がとっても重くなりました。
Webのクリップはそれなりにじっくりと読むので我慢しますが、単なるメモは素早く表示して欲しいものです。
そこで見つけたのが、「simplenote」です。今テスト中ですが、本当に名前のとおりシンプルです。クラウド保管にも対応していますし、同期も表示も文句なしに早いです。いつでも、どこでも、簡単にメモできるのがいいです。
左がパソコン版、右がiPodtoucha版です。

2013年2月18日月曜日

「雨水」第四候「土脉潤起」

「つちの しょう うるおい おこる」

雪が雨に変わり、氷が融けて水になり、土が徐々に潤う時候のようです。
一方私の身体はと云えば、「乾燥が徐々に和らぎ、とって代り花粉症が顔を出し始める」時期です。昨日はマスクを忘れて外出したものですから、夕方にはくしゃみの連発です。マスクが手放せないのは、相変わらずです。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年2月17日日曜日

京都みやげ・丹波産「栗菓子」「とち餅」

昨日紹介した阿闍梨餅やちりめん山椒は、メジャーで洗練された味のお土産です。今日紹介するのは、京都とは言っても市内からかなり離れた丹波と呼ばれる地方(実は、ここが私の実家です)のお土産です。

いが栗と鼓は、無名ながらも絶品です。中身は、もちろん丹波栗です。栗好きなお方には、これを食べずして栗菓子の蘊蓄を傾けるのはいかがなものかと言いたいくらいです。
とち餅は、もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、限界集落「水源の里」の特産品です。以前東京の綾部会に出席した市長が、「今朝できたての餅です」と販売していたのを思い出しました。お味は、好みとでも言っておきます。
ごま餅は、かなりの量で包んであるゴマの香りが素晴らしいです。そのせいか、餡の割にはさっぱりしています。

それにしても、嫁はんにとってはお菓子三昧のこの1週間のようです。

2013年2月15日金曜日

「立春」第三候「魚上氷」

「うお こおりを いずる」

今の都会では、交通網が大混乱するほどの降雪に遭遇しても、川や湖に氷が張っている光景を見ることはなかなか難しいものです。
ましてや、氷が割れて魚が飛び出してくる様子に春の息吹を感じるなんてことは、想像だに難しいことです。せいぜい、水たまりの薄い氷を見つけて、子供のようにはしゃぎ割ってみる程度です。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年2月14日木曜日

京都みやげ・「阿闍梨餅」「ちりめん山椒」

何を思ったのか、息子が急に京都の実家へ墓参りに行くと言い出しました。で、土産に買ってきたのが、「阿闍梨餅」と「ちりめん山椒」です。両方とも、とっても京都らしいお味です。
阿闍梨餅は、餅製のしっとりとした皮が人気の秘密なんだと思います。大きさといい、しつこくない舌触りといい、どら焼きやタイ焼きとは少々違う、まさに和菓子です。
京都駅伊勢丹の”満月”コーナーは、行列だったそうです。


舌にしびれが来る「ちりめん山椒」は絶品です。しびれが絶妙の味となるかどうかは、灰汁抜きの加減次第です。
田舎に住んでいるときは、自家製の山椒の実が旬の一品として食卓に並んでいました。
”実”以上に珍味なのが山椒の葉を煮たもので、こちらは結構貴重品だったような気がします。

「阿闍梨餅」も「ちりめん山椒」も、京都らしく手の込んだ品です。

2013年2月11日月曜日

Kindle本をiPodtouchで利用する

Google本の不具合に懲りて電子書籍から遠ざかっていましたが、きょうKindle本を購入してみました。もちろん無料本です。

さすが老舗だけあって、文章の表示も問題なく、アプリも利用しやすいです。
有料本の無料サンプルも手に入れましたが、十分に購入判断の材料になります。
何よりも、立派な辞書が無料で利用できることに感激です。最初の利用時にダウンロードする必要がありますが、とりあえずの語句説明と全文表示ができるなど、とっても便利です。「大辞泉」と「アグレッシブ英和辞典」のようです。
文字の大きさの問題はありますが、しばらくはiPodtouchで試してみます。

2013年2月10日日曜日

ドラえもん列車

少々遅くなりました。1昨日のことです。
カバンからデジカメを取り出し撮影しようかどうか迷っている間に電車が動き出し、結果こんな写り具合になってしまいました。こういう場合は、すぐに撮影体制に入れるスマホあたりがいいのかもしれませんね。
この手の電車は楽しくて良いのですが、これが地下ホームに滑り込んで来て目の前に止まると、ちょっと異様です。
踏切の待ち時間あたりに目の前をゆっくり通過する分には大歓迎ですが、狭いホーム内で見るとちょっと引けます。
もっとも、見せたい対象は私の年代ではないと思いますが。これ、小田急電車の車両です。

「立春」第二候「黄鶯睍睆」

「うぐいす なく」

鶯と聞くだけで温かさの気配を感じ、なんか心が豊かになったような気がします。自宅で春の訪れを聞ける風流な生活をお過ごしの向きもあろうかと存じますが、我が家は縁遠く、駅のホームで時々耳にするくらいです。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年2月6日水曜日

天気予報とJRへのつぶやき

いやはや、今朝の通勤電車はとんでもないことになっていました。
14日の大雪の反省に立ってのことでしょうが、未だ白いものがちらっと見えただけの通勤時間帯に、「降雪が見込まれる」予報でこの騒ぎはいかがなものでしょうか。

70%の運転と聞いて30分早い電車を利用したのですが、超が付く満員状態で、久しぶりに「押さないでくれー!!」の悲鳴を聞きました。

10分遅れで赤羽駅を出発して直ぐの車内アナウンス「赤羽駅で信号機故障が発生したため、この後の埼京線は運転を見合わせる予定です」に、正直「今日は運がいいかも」なんてニヤリです。

結局15分遅れで新宿に着いたのですが、埼京線から小田急線への移動が大変なことになっていました。
山手線人身事故による運転見合わせのため、駅構内の通路に人が溢れ、混雑した電車内を移動しているようなものでした。

全てに時間がかかることは承知の上ですから仕方がないのですが、怖いのは「車内も移動も、みなさん殺気立っている」ことです。

そんなこんなの影響かどうかは知りませんが、小田急線もいつもより待ち行列が長い気がしました。結果、職場に着いたのは、いつもより少々の遅めでした。

2013年2月4日月曜日

「立春」第一侯「東風解凍」

「はるかぜ こおりを とく」

いやはや、春に向かうどころか、まさに春の陽気のきのうきょうです。
さて、七十二候の始まりです。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年2月3日日曜日

久しぶりの雑誌購入

普段は図書館の閲覧で済ませるため、雑誌の購入は久しぶりです。
今回なぜ買ったかというと、Windows8の記事が興味あるコピーで案内されていたからです。
SKE48やスマホはどうでもいいのです。

この雑誌、いつもそうなんですが、実は読める記事が本当に少なく、内容も薄いのです。でも390円ですから、「おっ」と思う記事が案内されていればついつい購入してしまいす。
今回も、やはり価格相応でした。

2013年2月2日土曜日

LAWSONでWi-Fi

街中のLAWSONで、無料のWi-Fiを利用することができます。
目の前にお店が見える駅のホームに立って試してみたところ、電波を拾い接続できました。店内でなくても大丈夫なようです。
どれだけ利用するかはわかりませんが、いざというときには便利かもしれません。まさに、コンビニエンスです。
無料の公衆無線LANについてはセキュリティを云々する声がありますが、緊急時用と割り切ればいいと思っています。
駅のホームにはおびただしい数のWi-Fiが飛び交っているようで、数えたとろ、ざっと10本です。これには驚きです。

2013年2月1日金曜日

iOS&その他アプリをアップデート

何がどうアップデートされたのかよくはわからないのですが、せっかくのアナウンスですから、iOSを6.1にしました。
しかし、巷の話ではLTE関連の機能が主で、わたしのような「Wi-Fiによるトイレでの同期派」には目立ったところでの恩恵はなさそうです。iPodtouchのことです。
久しぶりに各種アプリもアップデートしてみました。「産経新聞」のメニューに「号外」紙面が加わっており、平成24年10月8日付「山中教授ノーベル賞」から閲覧できます。これは拍手ものです。こうなると、7インチタブレットが欲しいです。