観たこと、聞いたこと、知ったことを、日誌代わりに、可能な限り写真と画像で書き留める上原春行の生活logです。気が確かなうちは、記録し続けていきたいと思っています。since Oct.15,2007
2007年3月10日土曜日
この1年間の足あと
仕事をし始めて1年が過ぎた。この間、勤務先の最寄り駅として利用したのは4駅である。
最初は「蘇我駅」。これは遠かった。寒い時期、暗いうちに自宅を出て、武蔵野線の途中で明るくなった記憶がある。なんせ、片道2時間半。途中で明るくなっても仕方がない。
話は変わるが、この時期は、まだ往復iPodを聞いていても電池は足りていた。
次は「大宮駅」。とても快適であった。なんせ、みんなの通勤とは反対方向。座って行けるのが最高。しかし、帰りはほとんど毎日終電一本前の電車。これが難点。勿論座れることは間違いなし。
その次が「永田町駅」。埼京線と有楽町線を利用したが、まさに通勤地獄。転ぶこともままならない日が多々。それに、電車の遅れも頻繁。しかし、都心への通勤。刺激的で楽しみでもあった。アカプリ事件。トレーラー落下事件。この2件は事務所のすぐ近く。途中の池袋駅も、買い物や用を足すのに便利だった。
このころから、iPodの電池がおかしくなってきた。片道1時間ちょっとであるが、往復持たないときも。
現在は「亀有駅」。皆さんご存知「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の”両津勘吉”警察官はこの駅のシンボル。両津警察官、北口と南口では格好が違うそうな。利用している北口は警官姿。(写真拡大可)
仕事場までの町並みは、まさに下町。ごちゃごちゃしているが、生活のにおいがする。いずれ写真でお見せしよう。
iPod、往復持たない。通勤時間は、永田町と比べて10分ほど多目。自宅手前200mくらいのところで、ぷつんと切れる。