信憑性という点では、かつて電波の解析に協力した「地球外知生体(E.T.I.)探索」といい勝負をするのではないかと思います。
コンピュータの世界に、かつて2000年問題というのがありました。まだ、2038年問題というのも残っているようです。
いずれもOSによる時間の計算に関する問題です。
しかし、2045年問題というのは全く次元の違うテーマのようです。
『2045年にコンピュータが人類全体の能力をはるかに超え、それ以降の歴史の進歩を予測できなくなる』という、SFの世界を想像させる問題です。
驚くべきことは、地球外知生体(E.T.I.)の探索同様、「コンピュータが人間の能力を超える」ことの研究に、日本を除く先進国が巨額の予算を投じていることです。
わずか800円で、「コンピュータが人間を超える日」「コンピュータが人間の仕事を奪う」といったテーマを楽しめます。
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