廃業してから随分と年月がたち、コンクリートの割れ目から雑草が生い茂っていたガソリンスタンドの跡地に、「水素ステーション」とやらができるそーな。
私の知識の及ぶところは、せいぜい電気自動車までです。
しかし、国や自治体は、走行中に排ガスを出さない究極のエコカー「燃料電池車」の推進に力を入れ、普及のカギを握る「水素ステーション」整備のために補助金も用意しているようです。
その「水素ステーション」が、わが街戸田市に、それも住まいからは散歩ともいえないほどの近距離にできます。
今ガソリンスタンドの跡地を掘り返しているステーション建設の背景が、埼玉県庁のホームページと水素社会をリードしようとする企業戦略の記事から、なんとなく読み取れます。
この歳ですから、おそらく車もステーションも利用することはないと思いますが、知ったかぶりで話題を振りまくため、しばらくは「燃料電池車と水素ステーション」に関心を寄せるつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿