30日・31日と、久しぶりに一泊で出かけました。お天気を心配したのですが、曇り時々小雨で、2日間の行動にはほとんど影響しなかったのはありがたかったです。かなり余裕をもって計画したのですが、結構疲れました。隔週高尾山登山の効果が見られないことは、少々悲しいです。
30日最初の目的は、谷川岳麓「一の倉沢」までのトレッキングです。青空が広がっていなかったのは残念ですが、雲のかかった景色もそれなりです。この時期、まだ雪の壁が続いていたのには驚きです。
昼食を済ませた後、日本一のもぐら駅と称されている、「土合駅」へ下りて行きました。当たり前ですが、下りたらまた上がってこなければいけません。改札口まで、合計486段です。
さすがに、これにはまいりました。息は切れるは、足は上がらないは、疲労困憊です。
31日は、朝食後東洋のナイアガラと呼ばれている「吹割の滝」行きです。雨上がりの水量と新緑のおかげで、結構の見ごたえです。滝にあまり人気がないのか、閉めているお店や閑散としているお土産屋さんも多く見受けられました。
お昼前に昼食とセットになった「いちご狩り」です。
いちご狩りは初めての体験ですが、甘いのを見つけるのは難しいものです。個人的には、買って食べたいほうです。
そろそろ最終で、次はさくらんぼ狩りが始まるようです。
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