昨晩は高尾山登山第二回満行(通算42度目)を祝って、一昨日にいただいたばかりの焼酎1本の封を切りました。6本ある中でも気になっていた、「山猪(やまじし)」です。
「芋の香りが抜群に濃く、味は力強い、豪傑な芋焼酎です」とあるとおり、最近お店では出会うことの少なくなった”芋芋らしい”焼酎です。
お店では「できるだけ匂いの強い芋焼酎」と注文するのですが、これほどのものは稀有です。
最初は、初物の定石どおり、ストレートでいただきました。「濃い香り」も「力強い味」も、抵抗なく喉を通っていきます。怖いほど容易に。
わたしには謳い文句にある「濃さも力強さも」まったく問題なく、むしろ芋の香りがプンプン漂い、まさに求めていた一品です。
暑い一日を過ごしたものですから、その後はロックでいただきました。氷が入るだけですが、香りもお味も一変します。25度とは思えないほどの味になり、香りも和らいだように感じました。
しばらくは飲み続けてみないと。
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