2014年4月28日月曜日

電車に乗って「芝桜」へ

午前中は少々の曇り空、午後は初夏の陽気と、まずまずの「芝桜」見物日和でした。
埼京線、西武池袋線で2時間ちょっとです。同じ埼玉県ながら、なんと遠いこと。

満開はもう少し先のようですが、老若男女の人出です。
まだら模様のところが見られますが、これだけ広大な公園ですから、すでに枯れている個所もあれば、まだつぼみのところもあります。
9種類40万株以上の芝桜らしいですが、名称はよくわかりません。
「ピンク、白、紫」が咲き誇っていましたと報告しておきます。

昼食は、てんぷらそばに、なんと生ビールとみそポテト(B級グルメ王優勝とあります)付です。ささやかな贅沢を感じます。


2014年4月19日土曜日

特別天然記念物サクラソウ自生地

明日が「さくら草まつり」ですが、お天気の様子が危ないので、今日行ってみました。

私には「特別天然記念物 田島ヶ原サクラソウ自生地」の薀蓄をお話しすることはできませんので、興味がおありの方は、こちらのページをご覧ください。

サクラソウそのものは非常に少なく、自生地で目立つのは黄色みを帯びた「ノカンゾウ」と呼ばれる植物(多分そうだと思います)です。

校庭や家庭の花壇にある植物ですら疎い私ですから、自生しているものは全く判別が付きません。どんなに貴重なものであっても、相当見落としていると思われます。
目に留まった植物だけを、カメラに収めておきました。

ピンクの草花がサクラソウだというのは、皆さんが必至でカメラを向けているので、なんとなくわかりました。写真と照らし合わせて、多分そうだろうなと思われるのが「シロサクラソウ」、釣鐘のような「アマドコロ」です。

2014年4月15日火曜日

「文部省」対「文部科学省」

今日は、久しぶりの文科省14階です。前回は12月末だったのですが、いつ行っても疲れるところです。
ということで、建物を題材に、勝手に気分転換をしてみました。

旧文部省庁舎は依然として威厳を放っており、入口にかかっている看板も、高層ビルとなった現行のものと比べ国を感じます。

旧文部省庁舎1Fにラウンジがありますが、新文科省建物の待合室よりも落ち着きます。

新旧建物の間に挟まれている中庭も、旧文部省庁舎に合わせて造園されているように見えます。「さざれ石」を撮り忘れてしまった。

2014年4月13日日曜日

WindowsXPマシンを使い続ける

STAP細胞ほどではないと思いますが、XPマシンを使い続けることには非難囂囂かもしれません。
賞味期限切れの缶詰を、誰に食べさせるわけでもなく、自分で勝手に食しているだけです。
食中りは、自己責任です。
図書館で仕入れた記事・雑学や思いつきのメモは、クラウドアプリで用を足していることを先回のブログで紹介しました。

今日はMicrosoftOfficeの代用品として、LibreOfficeを図書館で試してみました。
互換精度の問題で、業務使用にはためらいます。しかし、機能的には思った以上に快適で、個人利用には支障はないですし、下書きとしてなら業務用でも十分可能です。

互換という点からは、下手にMS Office形式に変換しないで、オープンドキュメントのままで保管した方がよさそうです。Office2013で読み込めます。
気休めかもしれませんが、サポート切れということで、作成したファイルの暗号化には気を使っています。

このブログは自宅からの投稿ですが、原稿も、使用している画像もすべて図書館で用意したものです。
図書館から投稿できればいいのですが、そこは残念です。

2014年4月7日月曜日

WindowsXPマシンはDVD再生機か

図書館の無線LANも、XPパソコンからは利用できなくなりました。仕方がないのですが、困りました。
予算の関係で、新しいノートパソコンが買えていません。そこで、OfficeもインストールされていないXPパソコンで何ができるのか、今日図書館で頑張ってみました。

とりあえずは、とりためていたDVDの整理です。
非力なスペックですが、うれしくなるほどストレスなしに再生してくれます。DVD再生機としても十分利用可能です。
保管容量に制限はありますが、DVDを持ち歩かなくても良い分、便利かもしれません。
オンラインメモ帳として利用している「Evernote」と「Simplenote」の内容をPDFに書き出してみましたが、非常にスムーズです。
両方ともオフラインアプリケーションがあるため、ネットにつながらなくても整理作業には全く問題はありません。

負け惜しみですが、Officeのない8インチタブレットだと思えば、画面も大きく、キーボードとマウスが付いている分使い勝手はいいです。
そういう意味では、XPマシンもまだまだ現役です。

2014年4月5日土曜日

近場の桜は見納め

自宅から歩いて行ける桜の名所はたくさんありますが、お天気の様子から言って、残念ながら今季は見納めのような気がします。

戸田競艇場横の荒川桜づつみ、新曽南の桜、道満公園内と道満ヤクルト戸田球場隣の荒川土手の桜は、戸田市民のお花見定番コースです。

少し足を延ばせば、さいたま市桜区鴻沼排水路沿いに、2㎞にわたる桜並木があります。初めての桜名所ですが、残念ながら2㎞は歩き切っていません。


ちなみに、自宅から道満公園経由桜区鴻沼排水路桜並木までの運動量は、歩数20,703歩、消費カロリー723kcalです。

2014年4月3日木曜日

甲子園、京都勢頑張りました


今年の選抜優勝校が龍谷大平安高校であることは、京都府出身の私にとって嬉しいだけでなく、懐かしくも感じています。

私が子供のころの京都代表甲子園出場校と言えば、春も夏も「平安高校」でした。
私の記憶の中には、蜷川虎三が京都府の不動の知事であったのと同様、平安高校はいつも甲子園の京都代表高だったのです。
何時の頃からか頭に龍谷大が付くようになりましたが、まぎれもない、あのころの平安高校です。

平安高校が弱くなったのか、他校が強くなったのかはわかりませんが、最近はすっかり鳴りを潜めていました。
台頭してきていたのが、今回京都からもう一校出場していた「福知山成美高」、京都市内にある「京都外大西高」です。
惜しくも準々決勝で履正社に負けましたが、福知山成美高は、今も私の本籍を置いている実家の隣町の高校です。昨年夏の「花火大会露天爆発事故」で全国的に名前が知れた、あの福知山市にある私学です。
子供のころは「福商(福知山商業高校)」と呼ばれていた学校です。
京都外大西高は、私の母校京都外国語大学の付属高校です。
当時は、「西高」と呼んでいました。

そうか、京都勢の優勝は、私が生まれる1年前なのか。
これからも、京都勢が甲子園を賑わしてくれることを期待しています。


出典:号外、記事ともに「産経新聞」iPodtouch版。

2014年4月2日水曜日

六本木のライトアップ桜

昔々、新入社員の頃、麻布十番から飯倉片町の交差点方面へ少し上がった「秀和麻布永坂レジデンス」で5年くらい暮らしていました。当時は青い屋根瓦に白壁の、とってもおしゃれなマンションでした。
その頃は、こんな景色は全く目に入りませんでした。話題にもなりませんでした。

昨晩は、まだ薄っすらと明るさが残るころの六本木ヒルズ「毛利庭園」、そのあと「東京ミッドタウン」と、夜の六本木のライトアップされた桜鑑賞です。

昼間の状況はよくわからないのですが、六本木ならではの光景も感じられました。
ビルの谷間しかり、東京タワーしかりです。

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