米国に行くには手続きが面倒になり、費用もかかるようになったものです。
先回ハワイに行った時は手荷物チェックが厳しくなりました。今回はESTA なるものの手続きが必要になり、手数料と称して$14徴収されます。
実は、申請代行を商売にしている業者もいます。$14とは別に、代行手数料として4千円から5千円を請求しています。
私の旅券は3月14日が引き取りの日ですので、申請は出来ません。
初めてのことですので、どんなものか早く試したくて、嫁はんのESTA申請を試みました。
申請そのものは案外簡単で、最も時間がかかったのは手数料の支払い手続きです。
精算はクレジットカードですが、ネットの問題なのか、PC能力の問題なのか、はたまたクレジット会社のシステムの問題なのか、精算が完了するまでかなり時間がかかります。
申請の結果は、支払い処理が完了すれば即座に表示されます。
「渡航認証許可」「渡航認証保留」「渡航認証拒否」3種類のいずれかです。
保留や拒否になる理由は思い当たらないのですが、それでも「渡航認証許可」が表示されるとほっとするものです。
有効期間が2年間ですので、必要になる間際に申請するのが賢明だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿