2017年2月24日金曜日

高尾山健康登山の証 第五度

翌日の仕事に備え、金曜日には無理をしないようにしています。しかしながら、登山予定日だった今週の水曜はCOSTCOへ行ったもんですから、きょうはちょっと無理をしてしまいました。

深夜から早朝にかけて吹いていた強風が気がかりでしたが、高尾山は無風に近い状態でした。
そのせいかどうかわかりませんが、快晴で温かい山頂にもかかわらず、富士山は雲の中にすっぽりでした。富士山が目当てではありませんが、少し寂しいですね。

山頂での滞在を早めに切り上げ、きょろきょろしながらの1号路下山です。

途中、「四国八十八ヶ寺霊場と同様の功徳がいただける」霊場に遭遇です。
昨年の12月から6回目になりますが、知りませんでした。
これからは、登山のたびに、四国八十八か所巡りができます。1分足らずです。

嫁はんへの土産も買え、新しい見どころも発見もできたことで、きょうは富士山が見られなくても良しの登山です。


2017年2月22日水曜日

はじめてのCOSTCO

嫁はんの要望で、高尾山行きをやめて、COSTCOとやらへ行ってきました。
会員ではないので、一日限りの入場券利用です。
何に驚いたかといいますと、1個の量の多さです。業務スーパーの比ではありません。
それに、カートも大きいです。
二人だけの生活だと、どうしても日持ちするものになります。嫁はんは美味しそうなピザに手が伸びていましたが、とても食べ切れません。「切って冷凍しておく」んだそうですが、そこまでして食べたいものでもないので、今回は止めました。

平日にもかかわらず、かなりの人出で、広い通路が混雑していました。商売繁盛で結構なことですが、我が家の会員登録はペンディングです。余談ですが、昼食のとんかつは、いまいちでしたね。

2017年2月17日金曜日

今朝は豆から淹れてみた

ここしばらくNescafeバリスタを利用していたので、豆を使用するのは久しぶりです。
なんとなく、落ち着きます。
Nescafeバリスタや粉からのコーヒーと何が違うのかと、自分自身に問うてみました。
口には、無性にNescafeバリスタのコーヒーがほしくなる時もあります。味以上に、気持ちの「ゆとり」のような気がします。豆を挽いて、できた粉をコーヒーメーカーに移し、出来上がるのを待つという。

味にうるさいわけではないので粉からでも良いのですが、豆から淹れると休日の余裕を感じます。
とは言っても、今のコーヒーメーカーかコーヒーミルが壊れたら、全自動コーヒーメーカーを検討しようかと思っています。

2017年2月16日木曜日

Prime会員月1冊無料本

AmazonのPrime会員には、月に1冊を無料で読める特典があります。
初めて利用してみました。
時々は特典を眺めていましたが、無料だからと言って時間を費やしてまで読みたい本は見つかりませんでした。
Prime会員になって、そろそろ1年が経ちます。次に読む本の当てもなくなったので、それならばと見つけたのが『夢をかなえるゾウ』です。

今も漫画が多いのですが、少しは一般書も品揃えされたようです。今後に期待をして、何事も体験とダウンロードしてみました。

この歳になると自力で快活にとはいかないため、通勤や散歩、登山にとAmazonのPrime Musicを大いに活用させていただいています。今やダウンロード数は、1,523曲です。

しかしながら、Prime会員の月1冊無料利用はまだまだおまけ状態です。
有料であっても、しばらくはKindle本の充実を期待します。

玉ねぎ氷作り

昨日は、嫁はんの要請により、玉ねぎ氷作りに励みました。
スムージー作り用に購入したミキサーが、大活躍です。
前回大量に作ったせいか、随分久しぶりのような気がします。
そういいながら、今回も大量です。
ほぼ3kgの玉ねぎ量です。しかしながら、あまりにも大量だったせいか、途中ゴム臭いもしてきました。摩擦で、異臭を発したのでしょう。

製氷用のお皿が足りなく、今朝の時点で残りはタッパーに入れたままです。


この後どうすかといいますと、氷になった玉ねぎをジッパーに移し、タッパーにあるスムージー状の玉ねぎを空いた製氷皿に移します。これだけあれば、結構持ちます。
我が家で最も活用しているのは、毎夕食時に出される納豆の味付け用です。

2017年2月8日水曜日

高尾山健康登山の証 第四度

599mの山頂も、風がなければ暖かいです。まさにポカポカ陽気です。
「雲一つない青空」とは言い難いですが、富士山も相模湾もそれなりの眺望でした。

4号路で直接山頂まで行くつもりでしたが、どこかで間違ったようで、急勾配な木の階段を通ることになりました。
初めての道です。どうやら山頂近くになってから、「いろはの森コース」を通ったようです。

きょうはもう一つ、下山途中、お護摩に向かう僧侶の法螺貝集団にも遭遇しました。
私も同類ですが、外国人のフラッシュを浴びていました。
やはり珍しいのでしょうね。

回を重ねるごとに余裕ができるのか、いろんなものにカメラを向けることができるようになりました。
周りに目をやる余裕もですが、なんといっても体力です。
タイトルのように、この調子で体力と健康が維持できることを願っています。