2017年1月13日金曜日

自家製ヨーグルト

年明けに、嫁はんが「牛乳パックでヨーグルトが作れる」家電製品を買ってきました。

名古屋に単身赴任していた時代、カスピ海ヨーグルトを作っていました。牛乳にカスピ海ヨーグルトの菌を入れ、必死に振って作ったものです。
今はこの家電製品の中に、菌を入れた牛乳パックを置いておけばいいようです。

手で振って作っていた時は、結構重労働で、都度味が違っていたような気がします。今は、設定温度、発酵時間が管理されているせいか、いつも同じ味です。
さすがヨーグルトメーカーです。
隣の納豆は、相変わらず手でこねています。

ちなみに、この製品は「プレーンヨーグルトとカスピ海ヨーグルト」の両方が作れるようです。

菌が違うだけかと思ったのですが、嫁はん曰く「カスピ海ヨーグルトは発酵温度が低温なので、プレーンとは設定温度が違う」とのことです。

夏場は冷蔵庫で、冬場は常温で適当に作っていた単身赴任時代が思い出され、懐かしいです。

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