我が家では、朝食はパンにすることが多いのですが、昼食、夕食はお米を食べるようにしています。
それでもお米を買ったことはなく、年間を通して京都の実家から玄米で送られてきます。
食べる分だけを精米するため、今となっては古米になってしまった昨年のお米も、十分に瑞々しいです。
我が家で食べるお米は、町の精米機でいうところの白米にすることはほとんどなく、七分づきです。
今年の新米は収穫後すぐに送ってきてくれたためか、「玄米の皮がまだ軟らかいので、精米の際は七分づき位がよい」との実家からの指示もありました。
店頭でお米を買ったことがないのでよくわからないのですが、精米されて時間が経ったお米の味はどうなんでしょうか。
「冷や飯を食わされる」等に見られるように、冷めたごはんのイメージは良くないです。
しかしながら、新鮮さを保った瑞々しいお米は、冷めてもパサつかないし、味も落ちません。
私の昼食は毎日お弁当ですから、食べるころには当然のことながら冷えています。
暖かいか冷めているかの感触の違いだけで、お昼時でも米粒はまだ光り輝いており、とっても美味しくいただいています。ご飯の美味しさは、含有成分だけでなく、お米が乾燥していないことも大きな比重を占めているように思います。
玄米を食すことに違和感のない我が家ですが、新米については、やはり精米したものを食べたいです。
ということで、ここしばらくは都度精米した七分づきのお米をいただきます。
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