2012年4月13日金曜日

11日間の旅も最終章

7日目(4月2日) 帰路につく
九州への往路は山陽道経由、復路は下関からすべて中国自動車道。さすがに疲れたが出たようで、関門橋北九州市側の「めかりPA」からは運転を嫁はんに任せ明け方まで後部座席で仮眠、実家に着いたのは昼前です。
事故もなく、お天気にも恵まれ、知人にも会え、つつがなく旅程をこなせた幸運な九州の旅に感謝です。

8~11日目(4月3~6日) のんびりの田舎生活
実家に戻ってきてからは悪天候に加え寒い日の連続で、ストーブとコタツが離せないほどでした。
「爆弾低気圧」とやらの出現で、日本列島が大騒ぎになったのも田舎滞在中でした。
帰省時恒例の墓掃除も、通過を待って済ませたほどです。
鹿児島も天候大荒れの様子で、好い間の旅行と安堵しています。感謝感謝。
テレビでも時々取り上げられていますが、鹿や猪、熊の出現は日本全国共通の悩みのようで、実家の町も農作物保護のための「電流鉄線」がいたるところで見られます。お墓へも、この鉄線の扉を通って」行きます。
最近は自宅消費用のシイタケ栽培が盛んなようで、近所の方から「生と天日干し」を大量にいただきました。帰宅後はシイタケ三昧です。

4月7日(土) 自宅安着
敦賀インターから、北陸道・名神・東名・首都高を利用しての帰宅です。
高速料金が半額になる12時まで海老名SAで休憩、自宅到着は7日の午前1時05分です。ホテル並みに整備されている海老名SAのトイレには驚きました。(男性用とはいえ、昼間は撮れないです)

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