正月三日目にして初めて、朝日が拝める明るい空模様です。顔に当たるひんやりとした空気が気持ちいいくらいです。
寒さと長蛇の列を想定していた氷川神社への初詣ですが、現地に着くと両方とも肩透かしです。寒さのほうは、駅から少し歩くためその間に体が温まったのかもしれません。参拝客が少ないのは、嫁はんの説明では、曇り空とは言え悪くないお天気の1日、2日だったためではないかとのことです。
破魔矢と車のお守りをいただき、帰る途中参堂沿いの露店で達磨を購入し、最後に老舗のお団子屋さんでご利益がありそうな酒まんじゅうを購入しその場で食する、これが我が家のいつもの初詣パターンです。
昨年同様、家内安全健康でありそうな気がします。
今年の初詣は、帰りに買い物と昼食を済ませたせいか、陽気が良いせいか、のんびりした気分です。
1年間こうであって欲しいものです。
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