599mとはいえ、麓から頂上まで徒歩の行程は、古希を迎えた身には結構厳しいものがあります。
身に何かあったっ場合も、土曜日からの仕事に迷惑をかけないようにと、高尾山行きは水曜日と決めています。
しかしながら今週の水曜日は大雨の予報で、翌日の木曜日は快晴の晴れマークです。雨の日の決行と休養日を一日減らすことを天秤にかけ、後者を選びました。
雨上がりのせいか前回にも増して眼に眩しい緑の光景と、この時期には珍しいくっきりとした富士山の雄姿、両方を目にすることができました。一日延ばした高尾山登山、正解でした。
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