2018年5月3日木曜日

バッテリー上がりでJAF呼び

昨日のことです。久しぶりに車で買い物に出かけようとしたところ、一瞬音はするものの、エンジンが稼働しません。バッテリー切れであることはすぐにわかりましたが、さてどうするかです。

結局、JAFを呼ぶことにしました。
三十数年会員になっていますが、ずいぶん昔高速出口でパンクした時と、今回で二度目です。
最近車での遠出はあまりせず、嫁はんは自転車使用、私は歩きが多い日常生活です。
近くへの用足しに車を利用したり、たまにはエンジンだけでもかけてみなくてはと、凡人の考えが頭をがよぎりました。
そんなことをJAFのおじさんと話していた時、「確かに、バッテリーの交換だけでも数万円はかかります。でも歩かずにいると、足腰が弱り寝たきりになったり最悪の場合は転んで骨折ということにもなります。バッテリー上がりでの数万円消費のほうが、ずっとお得ですよ。
それに、充電のためにエンジンをかけるだけでもガソリンは消費します。」と説得されました。

変に納得しましたが、確かにそのとおりです。バッテリー切れを心配することよりも、歩けるうちは歩き、健康を維持することに精を出します。
明日は車検です。バッテリ-の交換を相談し、今月末の一泊遠出に備えます。

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