2015年6月1日月曜日

紙本と電子書籍で「日本国憲法」を読む

憲法記念日からはほぼ一か月遅れですが、霞が関方面で何かと騒がしくなり始めた憲法論議に誘われて、ちょっと似つかわしくないことに手を染めてしまいました。

テキストは、電子書籍「池上彰の憲法入門」と写楽BOOKS「日本国憲法」です。

池上さんの本は、日常生活から憲法の条文へと導いてくれる相変わらずのわかりやすさです。

写楽の本は、「一家に一冊、手もとにおいて」のコピーで一世を風靡した書籍です。語句の説明は欄外にあるものの、条文の解説はありません。一般の書籍にみられる「まえがき」も「あとがき」もありません。ただし、全文にわたりルビが振られており、写真29枚が使用されています。

写真は平和な日本の原風景と家族を想定した感動もので、「憲法とはこのような国家国民のためにあるのですよ」といわんばかりです。我々の世代には懐かしくとも、今の時代にはそぐわないかもです。
①                     ②                     ③

①日本国憲法前文
②父、昭和22年生まれ。母、昭和23年生まれ。長女、昭和48年生まれ。長男、昭和53年生まれ。静岡県湯ヶ島温泉にて。
③青森市、青函連絡船乗り場付近の市場にて。
④田植え。福岡県久留米市郊外。

②、③、④の写真および写真説明文は、小学館発行写楽BOOKS「日本国憲法」によるものです。

初版第一刷は1982年4月20日ですが、私が所有しているのは1982年5月10日第三刷です。ただ単に憲法の条文を載せただけの本ですが、かなりの販売部数だったのでしょうね。

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