新米、黒豆の枝豆、そして昨日は柿と、田舎から旬が届きます。
実家には、今でもたくさんの柿の木があります。ただ、私が子供の頃から、その柿を売るでもなし、果物のように食べるでもなし、そして柿の木を手入れするでもなしで、気が向いたら採りに行く程度でした。
そんな柿の木ですから、潤沢に美味しい柿が採れるのは、数年おきのようです。
早速赤く熟れたところを選んで食べてみました。見栄えは良くなく、形や大きさも不揃いですが、すこぶる甘い柿です。
近くに住む、柿の好きな従妹にもおすそ分けできる量です。
昔は時期が来ると当たり前のように食べていた新米も柿も、この歳になると、なんだかとっても重宝します。
0 件のコメント:
コメントを投稿