2013年6月1日土曜日

「小満」第二十四候「麦秋至」

「むぎの とき いたる」

小津安二郎監督の「麦秋」が思い出されます。田舎では生活臭だけの麦畑の風景も、偉大なる映画監督の作品に取り上げられると名画のシーンになり、七十二候では日本の原風景になります。
凡人には「恥ずかしかった麦飯弁当」くらいしか記憶にないです。


出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

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