2013年6月30日日曜日

うつむき加減に歩くと

抜歯やら腰の痛みで、スポーツセンターは2週間ぶりです。湿気のせいもあるのでしょうが、今年に入り最大の発汗量です。

で、疲れ果てたのかうつむき加減にとぼとぼと自宅に向かって歩いていると、なぜか真新しい水はけ口の吸殻が目についてしまいました。できれば、色鮮やかな花でも目に留まり、疲れを癒してくれるのがありがたたかったのですが。
自宅では喫煙しにくい環境になりつつあるのはわかりますが、こんなところに捨てるのもどうなんでしょうかね。
実家が「煙草屋」なもんで、大きな声で禁煙を叫べないのが残念です。

2013年6月28日金曜日

いずれアヤメ(菖蒲)かカキツバタ(燕子花)

「夏至」二十九候「菖蒲華」
「あやめ はな さく」

菖蒲と書いてアヤメと読ますことも、恥ずかしながら二十九侯の解説でそのいわれを知ったほどです。

菖蒲とカキツバタの見分けなんぞは、何かを読めば分かるものではないですから、観察力の乏しい私には難かしいことです。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年6月25日火曜日

引っ越し祝い

先週に続き、今週も火曜日は代休です。
午前中は歯医者に床屋、夕方からは、久しぶりに身内がそろって夕飯です。

息子が、すぐ近くではありますが、アパートを借りて引っ越しました。
まだ荷物がたくさん残っていますが、けじめなので家族で引っ越し祝いです。
メインディッシュは、近くに移転してきた”Domino's”ピザです。
娘からのお祝いの品は、ビール1ケースに、美味しいビールをより美味しくと、有田焼と信楽焼のビアグラス5個です。

2013年6月23日日曜日

写真をクラウド”Flickr”にバックアップ中

250GB外付けHDDへのアクセスは、相変わらず不能中です。
幸いなことに、厳選・加工した2006年以降の写真はiPodtouchとPicasa(Google+)に残っていました。
これらよりも古い写真は、最初に購入した160GBの外付けHDDに、オリジナルで残っていました。デジカメを使用し始めた2001年から残っています。
厳選・加工もオリジナルも、残っている写真はすべて新規購入した1TB外付けHDDにバックアップしました。

今回のことに懲りて、ただいまクラウドにも写真をバックアップ中です。2001年分から始めて、本日2005年分まで完了しました。

この”Flickr”は、無料で1TBまで使用できます。整理もしやすいので、バックアップ用にはとっても重宝です。容量を気にしないで、オリジナルをそのまま保管できるのはありがたいです。
しかし、閲覧用にはあまり適していません。
バックアップはFlickr、閲覧はこれまでどおりPicasa(GooglePlus)とiPodtouchです。
左:Flickrの構成         右:Picasaの構成

よくよく調べてみると、2001年から2005年まではピンボケも含めたオリジナルでしか残っておらず、閲覧に堪え得るよう厳選・加工した写真はありません。

オリジナルをクラウドにバックアップした後は、2001年からの写真を厳選・加工し、Picasaにアップロード、iPodtouchに同期する作業です。
ん~っ。これは長期戦だ。こまめに整理をしていれば、なんてことはないのに。

乃東・夏枯草・靫草

「夏至」第二十八候「乃東枯」
「なつかれくさ かるる」

日照時間が長くなり、明るいうちに帰宅できるのは嬉しいと思っていました。しかし、これからは短くなる一方なんですね。
梅雨のうっとうしい時期に、明るく照らしてくれる時間が長いのは助かります。

写真が「なつかれくさ(乃東・夏枯草・靫草)」だそうです。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年6月18日火曜日

旬の便り「もろこし君」

この湿度の高さ、さすが日本の梅雨です。きょうの雨はお湿り程度で、水不足解消にはほど遠いのではないでしょうか。
それにしても、抜歯による食事制限は、湿気も手伝って身体に応えた一日でした。

毎年この時期になると送っていただく「とうもろこし」が、今年もたくさん届きました。
数日置くと味が変わってしまうため、いつも届くと即刻ゆでていただきます。
料理レポーターではないのでうまく表現できませんが、とにかく甘いのです。
千葉県は山武郡市の産で、「真空予冷品」と記されています。
「とうもろこしは鮮度が命」だそうです。確かに、スーパーの店頭に何日も並んでいる品ではとても味わえません。

2013年6月17日月曜日

歯が根っこまで半分に割れてしまった

きょうは歯の定期検診日です。先週歯のかぶせものが取れたので、その旨伝えたところとんでもないことになりました。「歯が割れています。これから抜歯します」と宣告されてしまったのです。

まだ生きている歯なのですが、抜かれてしまいました。
見せてもらうと、まるで2本の歯のように、真っ二つに根っこまで割れているではないですか。

注射は痛いし、麻酔はいつまでも効いているし、おまけに「激しい運動、風呂、お酒」はダメとのお達し、最後は大量の薬です。

口の中はいつまでも血なまぐさく、きょうはとんでもない休日になりました。

2013年6月16日日曜日

残っていたデータ

アクセス不能に陥っている外付けハードディスクは、きょうも回復の兆しなしです。
バックアップとして使用していたのならよかったのですが、本体のHDD容量不足のため移動させていたのがまずかったです。
しかし、一部の写真とビデオはiPodtouchでも閲覧できるようにしていたため、本体Cドライブにも残っていました。オリジナルではありませんが、厳選後加工したものです。これだけでも助かります。
早速新しいハードディスクへのコピー作業です。時間を見つけてweb上の無料クラウドにもバックアップコピーを試みる予定ですが、容量的にコピー時間が心配です。
今回のことは、頭では分かっていたのですが、非常に貴重な教訓です。
それにしても、USB3.0の転送速度は素晴らしい。2,500枚の写真ががあっという間です。

「つゆ」と「うめ」ね

先週の、「大山ハイキング」の後遺症がまだ少し残っています。きょうのスポーツセンターはそのリハビリのようなもので、大半の時間をストレッチに要してしまいました。歳は取りたくないです。
「芒種」第二十七候「梅子黄」
「 うめの み きばむ 」

「梅雨」とは、梅の実が熟すころの雨という意味だそうです。
昔は梅と言えば「梅干し」しか浮かばなかったのですが、いつの頃からかイメージは「梅酒」だけになりました。
※ テレビCMのせいかもしれない。
この歳になって、恥ずかしながら「梅の実が熟すころの雨」を実感です。


出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年6月13日木曜日

ハードディスクがまずいことに

データの保管用に使用していた250GB外付けハードディスクにおかしな兆候が見られたので、Amazonに新しいのを注文していました。8日に届き、早速データの移動作業に取り掛かりました。

ところが、この古いHDDを接続したところ、アクセス中の赤ランプが点いたままで、いつまでたってもデータを読み込む気配がありません。
その内に「巡回冗長検査(CRC)エラー」の表示が出て、ハードディスクへのアクセス不能を宣告されてしまいました。(白が旧、黒が新です)

別のUSB端子やパソコンで試してみましたが、結果は同じです。「冷やすと一時的に回復することもある」とのネット情報を頼りに、冷蔵庫で冷やした後試しましたが、これもだめです。
ここ数日、もしやと思いながら毎日接続を試みていますが、やはりアクセス不能です。
電源も入り、パソコン上にはHDDのアイコンも表示されるのですが、保管してあるデータを認識しないのです。それもそのはず、HDD容量0(ゼロ)と表示されています。

撮りためた写真やビデオは、すべてこのHDDに保管してあります。一時的にでも良いので、何とか回復できないものでしょうか。
パソコンが壊れてもデータだけはと思って使用していたのですが、先にこちらが壊れてしまいました。よく考えてみれば、このHDDを購入したのは2005年です。
ちなみに、新しいHDDは、USB3.0、容量1TBです。今度は、1TB使い切るまで持ち堪えて欲しいです。

2013年6月12日水曜日

蛍をお土産にした記憶がある

「芒種」第二十六候「腐草為蛍」
「くされたる くさ ほたると なる」

古い話になりますが、小学6年の修学旅行は大阪への1泊で、親戚の人が面会に来てくれるのが楽しみでもありました。
私には大阪に住む叔母が面会に来てくれたのですが、「蛍」をお土産に持って行った記憶があります。
当時は、お土産を持って行くことも貰うことも、面会者がどのような関係かも、あまり細かい規定はなかったような気がします。
蛍もよく死なずに大阪まで行ってくれたかと、今思えば不思議なくらいです。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年6月11日火曜日

今年2度目のPicasa更新

やっと梅雨らしいお天気になりました。どちらかと言えばこの時期の鬱陶しさは苦手なほうですが、この程度の雨なら許せる範囲内です。

前回が正月の「隅田川七福神めぐり」ですから、WebアルバムのPicasa(Google+)も寂しいものです。
ということは、iPodtouchの写真アルバムも増えていないことになります。

週間天気予報を見ると、この1週間は傘マークが多いです。
6月にもう一度くらい更新をしたいのですが、あまり期待は出来そうにもありません。

My Web Album Picasa

2013年6月9日日曜日

ぶらっと「大山」へ、…とはいかず

今年に入って初めて、日帰りではありますが遠出を試みました。嫁はんは所用でしたので、わたし一人で出かけました。
一度は行ってみたいと思っていた山です。様子見のつもりでぶらっと軽い気持ちで出かけたものの、わたしにとってはとんでもない難所でした。
ネット上の案内に「所要時間は5時間04分」とあるコースに挑戦してみました。
何が難所かと言いますと、急こう配の上に岩だらけ、場所によっては登山道が用意されていますが、1段が高く太ももの負担が半端でないです。別ルートでの下山時には、膝ががくがくです。

私のトレッキングやハイキングの目的は、周りの景色を楽しみながら歩くことです。今回は、登りもくだりも、足元の注視に終始です。

おまけに、阿夫利神社下社からケーブルカー駅までや、ケーブルカーを降りてからバス停までの長い長い石段は、手すりを頼りにゆっくりゆっくり下りる始末です。

2013年6月6日木曜日

「芒種」第二十五候「蟷螂生」

「かまきり しょうず」

こちらからいたずらでもしない限り向かってくることはないにしても、鎌のような前足は気味の悪いものです。
そのせいか、どうもカマキリだけは子供のころから苦手です。

「雌の肉食性が高いあまり、雄を食い殺してしまうようなこともあるので、古来、男性をたぶらかす魔性の女性の喩にもされてきた」と説明に記されていますが、そのせいではありません。

出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

2013年6月5日水曜日

ん~、この「総選挙」はどうも解せない

日本のワールドカップ出場決定を伝えることは、至極当然の号外版でしょう。しかし、この場にこの形での「総選挙」画面は、いくら商品広告とは言え解せないです。
世相としては匹敵するものかもしれませんが、質的に同一に扱うのはいかがなものでしょうか。

毎朝iPodtouchに同期させているiOS版「産経新聞」の画面です。
産経新聞朝刊紙面、Business i、それに号外です。

驚いたことに、この画面にAKB48総選挙なるものが加わっているのです。
面白いと言えば面白いのですが、「日本、W杯切符」の号外に対して失礼ではないかと思います。
商品広告としてスペースを割くのであれば問題はないのですが、号外や記事を装った手口が気に入りません。

総選挙の結果が号外版で出るよなことにでもなれば、それが解せない私は世の中に置いてきぼりです。

写真出典:iOS版「産経新聞アプリ」

ファンにとってはおいしい画像だと思います。号外が1画面なのに対し、この商品広告は8画面も使用しているのですから。

2013年6月4日火曜日

Gmailの「タブ付受信トレイ」

受信トレイのデザインが新しくなり、「タブ機能」が付きました。
タブで切り替えられる「カテゴリー」は5書類で、カテゴリーへの振り分けは基本的にはGoogle任せです。
試してみたところ、「ソーシャル」と「フォーラム」カテゴリーへは、現時点では意図したメールが振り分けらています。信頼性次第ですが、これは重宝かもしれません。

カテゴリーを新しく作成することができないのは残念ですが、振り分けについては、フィルター機能を利用するとある程度カスタマイズすることが可能です。

メールクライアントで重宝していた「フォルダーへの振り分け」機能が忘れられなかったのですが、「タブ」と「ラベル」を併用すると、フォルダー振り分けよりも便利に利用できるかもしれません。

2013年6月2日日曜日

散歩がてらの外出

「気象台が梅雨入りを発表する大きな理由は、『これから雨の多い時期になりますよ。大雨による災害に気をつけてください』という防災のメッセージを伝えたいからです。」、との記事を見つけました。
それにしても、入梅の声を聞いてからは小雨程度で、傘要らずの毎日です。きょうは快晴時々曇り、夕方からは肌寒いお天気です。
近場で過ごす休日は、こんなものでも目に留まります。
あちこちで見かけますが、これは図書館の裏手です。

午前中はスポーツセンター。足腰、肩をほぐすストレッチに1時間ちょっとかかってしまいました。1か月近くの運動不足が、いまだに尾を引いています。

午後は図書館。PDF文書に関する情報収集です。
Adobe Readerも11になってから便利になったようです。

祝・仮通路開通!

お昼過ぎまでは、開通を祝うかのごとく快晴のお天気模様でした。

3月23日の駅地下化以降随分回り道をして事務所まで通勤していましたが(と言ってもたかが5分程度)、本日、仮通路が開通しました。
地上の小田急廃線上を南北に横切る通路です。渡り切ったところが事務所ですから、北口にあたる改札を出て南口の事務所玄関まで約35秒です。
地下化するまでは急勾配の階段を上がっていたため、1分弱かかっていました。
この通路に屋根を付けていただければ、それはそれは傘要らずの快適な通勤になります。でも、通路出口真ん前の我々以外にはその必要性が感じられないので、それは無理なお願いだと思います。

じつは、この通路には「じてんしゃ・バイクはつうこうできません」と注意書きが掲げられています。警備員に「自転車を押して通ることもできないのですか」と尋ねたところ、「小田急さんからはダメだと言われています」とのことでした。
それを聞いた我が理事長が、小田急さんに文句を言いに行ったそうです。
会議から戻ってくると、私の机上に「自転車から降りて押して通る分にはいいそうです」とのメモが置いてありました。
「先ほど質問された時にダメだと言いましたが、よくなりましたから」と、わざわざ知らせてくれたそうです。
小田急さんも大変だと思います。
小田急線利用者の便宜を図るために歩行者専用の仮通路を設けたのでしょうが、買い物や銀行、郵便局等の用事で反対側へ行く人が公道並みに利用すると、事故発生の可能性も大きくなり、その際は責任を問われるかもしれません。
かといって強硬な態度をとると、うるさい沿線住民が何を言い出すかわかりません。

2013年6月1日土曜日

「小満」第二十四候「麦秋至」

「むぎの とき いたる」

小津安二郎監督の「麦秋」が思い出されます。田舎では生活臭だけの麦畑の風景も、偉大なる映画監督の作品に取り上げられると名画のシーンになり、七十二候では日本の原風景になります。
凡人には「恥ずかしかった麦飯弁当」くらいしか記憶にないです。


出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」