2013年1月31日木曜日

「大寒」第七十二候「雞始乳」

「にわとりはじめてとやにつく」

日本人の住まいを「ウサギ小屋」と称された時期がありましたが、実家の鶏小屋は、広くて十分に飛び跳ねることのできる立派なものでした。卵も、小屋の中のあちこちに産み落とされていたような気がします。
そんな鶏も、客人があると、かわいそうに絞殺されて食卓に。というのが、わたしの鶏の記憶です。 
七十二候、最終候です。次回は春の気配がします。
出典:iPodアプリ「くらしのこよみ」

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