最近、糸くずだか細菌だか、それに似たような半透明のものが目の前をちらつき始めました。最初はまつ毛にゴミでもついているのかなと思ったのですが、どうもそうではないようです。
で、ネット上で調べてみたところ、全く同じ症状を解説している記事がヒットし、「飛蚊症」という病名も知りました。「ひぶんしょう」と読むそうです。(たしかに、視線を変えると「蚊が飛んでいる」ように見えます。)
※ちなみに、キーワードは「目 ゴミ ちらつく」です。
その記事には次のように解説してあります。要は「活性酸素による酸化に対応できない、老化やストレス」が原因で、治療方法はないようです。
一般的な飛蚊症の見え方
飛蚊症になると、目の前を小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。
形状は糸状だったり、小さな粒や丸い輪、また、半透明の場合もあります。「邪魔だな」と思って視線を変えても、浮遊物は一緒に移動してきます。
目をこすっても変化がなく、一向に消えてくれません。
※私の場合は、、半透明の糸くずのようなものが1本浮遊しているように見えます。形は、電子顕微鏡によく映し出されている細菌に似ています。
多くの医師は、「老化やストレスなどによるものですから気にしないで」と伝えます。
正常な時は、酸化物を分解してくれる酵素が分泌し、除去するのですが、この酵素は加齢やストレスなどにより不足してしまいます。
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