心からお悔やみ申しあげます。
昨年は直属の上司であった「井上和男」監督、今年に入って「新藤兼人」監督、「若松孝二」監督と、仕事でお世話になった映画監督の訃報に接しています。
若松監督の事務所に、講義の教材ビデオを受け取りに訪問した時のことが思い出されます。
たくさんのスタッフを想像していたのですが、事務所には監督ひとりでした。あの強面の顔に似合わず気さくに、「講義が終わってもしばらく学校に置いておいていいよ。学生が観たいと言ったら何度でも観せてやって」と言われて、監督の作品数本お借りしました。
(監督はあまり変わっていませんが、私は懐かしい○○代です)
(監督はあまり変わっていませんが、私は懐かしい○○代です)
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