公安委員会が定義する「軽微な違反1回」のために、ゴールドが消え、重複の多い30分講習2回の更新手続きになってしまいました。費用は、更新手数料が2,550円、講習手数料が1,050円の合計3,600円です。
免許証にはICチップが組み込まれているため、警察署に備え付けてある機械に免許証をかざし、届け出た暗証番号を入力すると内容が確認できます。免許証と同じ顔写真と、免許証には記載されていない本籍が表示されます。
不正コピー防止との説明がありましたが、検問時におまわりさんの端末か何かでも確認ができるのでしょうか。
そのほか、種類が「中型」と表示されている点、裏面には「臓器提供に関する意思表示」をすることができるようになっている点が、旧免許証との違いのようです。
たいしたことではないですが、ICチップが埋め込まれているせいか厚さが倍になっています。
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