2011年9月25日日曜日

韓国旅行へ


嫁はんと娘が韓国旅行に出かけたため、今日から4日間は日常生活に少々不便をきたします。
単身赴任のように長期にわたる一人生活の場合はそれなりの覚悟がありますが、4日間と言うのはどうにも中途半端です。
食材を買い込み調理をするほどでもないし、かといって食べないわけにもいかないし、結局はその日暮らしの惣菜生活をするしかないです。

駅までの足をどうしようか、朝食はどうしようか、所持金が足りなくなったらどうしようか、風呂も帰宅後沸かすしかないといろいろ細かいことはありますが、何とか生活するしかないです。

午前中は韓国行きの買い物とアッシーで中途半端になってしまったので、スポーツセンターはお休みです。
その代わりに、11時頃から昼食(といってもパンですが)を持参して図書館で作業です。
電子書籍が、なんとなくできそうな気がしてきました。もちろん、商売としではなく個人の楽しみとしてです。

2011年9月24日土曜日

電子書籍がこんな大きなニュースに

「電子書籍 世界規格上陸へ」と、なんと派手な見出しで、それも夕刊1面トップに掲載されています。どれだけの人がこのニュースに興味をもたれたかは分かりませんが、私にとっては少々複雑な気分です。
過日、シャープのガラパゴスが撤退した(実は撤退ではなく、販売していた電子書籍リーダー2機種の販売中止だそうです)ことをブログに掲載しましたが、シャープが採用しているのは世界規格ではなく独自の形式のものです。
シャープさんに頑張って欲しいと期待していたのですが、ますます不利になりそうな気配です。
私個人的には、iPodtouchが採用しているのがここで言うところの世界規格ですから、それは嬉しいニュースです。
実は、最近この世界規格に対応した形式の電子書籍を作成する準備を進めており、今日も図書館で資料をあさっていたところです。

これを機会に全国民が電子書籍に興味を抱き、容易に閲覧できるようになれば、制作配布にも熱が入るというものです。

2011年9月23日金曜日

パソコンが戻ってきた・・・、が

修理に出していたパソコンが戻ってきました。とっても残念なのは、2009年6月に修理を依頼したときと同じように「ご指摘の症状は再現されず、ハードウェア点検時においても異常は確認されませんでした」との診断結果です。
我が家では起動すらできなくなっていたパソコンが、メーカーの修理工場に行くと、症状が再現されないだけでなく点検の結果異常すら確認できないとのことです。
「念のためマザーボードとハードディスクを交換した場合の見積もりをご案内します」とあります。
「本体のみをお送りください。」との事でしたので、素人考えでは我が家に残っている周辺機器に異常があったとしか想像できません。「修理せずに返却」を選択して、昨日パソコンが戻ってきた次第です。

08:00 パソコン起動
開梱し、まずは必要最小限の周辺機器を接続してテスト開始。数回起動を繰り返すが、確かに問題ない。途中フリーズする気配もなく、重いソフトも軽快である。
一旦シャットダウンして、スポーツセンターへ。

09:30 スポーツセンター
21日は池袋駅で帰宅困難者になってしまったため、昨日から身体が重い上あちこちが痛い。
ゆっくり、入念にストレッチを繰り返す。
血圧測定、1回目112-75、2回目110-76、3回目110-75

14:00 尾瀬の写真をPicasaにアップロード
デジカメを接続して、撮りためた写真を取り込むが異常なし。
写真の加工も順調。途中HDDを接続してみたが、異常は発生せず。
何かを接続した時点で異常が発生するほうが原因がはっきりして安心できるが、不幸にも問題が発生しない。
このままでは、不安を抱えたまま使用を続けることになる。

2011年9月19日月曜日

満足な尾瀬ヶ原一周です

この時期はマイカー規制期間のため、入山地点の「鳩待峠」までは戸倉からの乗り合いバス・タクシーを利用するようです。この間、バスの時刻表を見ると、35分かかると案内されています。
戸倉始発4時30分発のバスは時間的に難しいので、6時30発を目指して自宅を3時出発です。
バス発車予定時刻の1時間前に戸倉の駐車場に到着したのですが、定員8人の乗り合いタクシー(ワゴン車)は人数が集まり次第順次発車しているようで、6時15分頃には鳩待峠に着くことができました。これは便利です。

鳩待峠を6時30分に出発し、下り坂と平坦な道を経由して約1時間で尾瀬ヶ原の入り口「山ノ鼻」に到着です。
「牛首分岐」までの約40分は、さすが尾瀬と言わしめる雄大な湿原地帯が広がり、尾瀬国立公園のパンフレットに偽りなしです。牛首分岐からは「東電小屋」「見晴」「竜宮」経由「山ノ鼻」で尾瀬ヶ原を一周です。


鳩待峠・山ノ鼻間は、往路が下り坂ということは復路は上り坂です。真夏日の中、ほとんど日陰のない尾瀬ヶ原を一周した最後が上り坂というのは少々堪えましたが、景色・運動量ともに癖になりそうなトレッキングです。(顔、首、腕、すね、頭皮まで日焼けでひりひりしています。)
戸倉の駐車場に戻ってきたのが3時過ぎで、そのあとは我が家のお出かけ時定番となった日帰り温泉で疲れを癒し、自宅到着は10時半です。

初めての尾瀬です

とっても人気の湿原地帯ですが、自分の都合とお天気が合わなくて行く機会を逸していました。
全国的に真夏日だった18日、とうとう初挑戦です。詳しくは後日アップしますが、期待を裏切らない雄大さを見せられ、大満足の一日でした。
残念なのは、今日もiPodtouchからの投稿になったことです。

2011年9月17日土曜日

ガラパゴス撤退のニュース

パソコンを修理に出しているため、ブログの投稿が結構億劫です。今日は自慢のiPodtouchから直接アップです。
ガラパゴス撤退のニュースは、将来の機能アップを期待していたものですから、非常に残念というよりは大変ショックです。

因みに、この記事もiPodtouch内の産経新聞から直接スクラップしたものです。写真を添付するのは簡単ですが、まだ文字入力が難儀です。

2011年9月11日日曜日

PCを修理に出すことにした

だましだまし使用していたのですが、もう限界です。ここ2週間は立ち上がりもしません。
Netbookで用を足しているのですが、日常的に使用するには少々しんどいです。メールやブラウジング程度ならまだしも、何か作業をするには、ハード的にもソフト的にも疲れます。
修理中はディスプレイだけでも大画面を利用して凌ぎますが、問題は修理代にいくらかかるかです。
故障状況によっては、新しく購入したほうが安上がりになるかもしれません。そうすると、我が家の財布にも痛手ですが、設定やソフトのインストールに時間を費やすことになり、いささか今から憂鬱です。

きょうは9月11日です。
今日本は「東日本大震災」のニュースで埋め尽くされており、それは当然のことだと思います。
しかし、私にとっては、米国で起こったこの日の出来事は、テレビを通して目に入った映像としては浅間山荘事件に次ぐ衝撃的なものです。
9月11日も、3月11日同様忘れることのない日です。

2011年9月9日金曜日

スティーブ・ジョブズ名語録

私はWindowsマシンしか使用しませんが、iPodだけは2004年を皮切りに、2009年、2011年と購入し、現在はiPod(20GB)、iPodnano(16GB)、iPodtouch(64GB)の3台を所有しています。私の中では製品の信頼性は余りありませんが、使い勝手をすこぶる気に入っています。
この製品を生み出したスティーブ・ジョブズが引退を表明したとのことで、遅まきながら興味をそそられこの書籍を購入しました。
読み終えたわけではありませんが、次の5点は私にも理解できる興味深い語録です。増えることを期待しています。

・最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。
・アップルが勝つにはマイクロソフトが負けなければ、という視点を乗り越えなければならない。
・歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。
・即戦力なんて存在しない。だから育てるんだ。
・歳をとることで気が長くなるわけじゃない。どう質問したらいいかがわかるようになるんだ。

2011年9月7日水曜日

運転免許更新

午前中に県庁で用事を済ませたあとは、半日の休暇を取り懸案?になっていた運転免許の更新です。
公安委員会が定義する「軽微な違反1回」のために、ゴールドが消え、重複の多い30分講習2回の更新手続きになってしまいました。費用は、更新手数料が2,550円、講習手数料が1,050円の合計3,600円です。
免許証にはICチップが組み込まれているため、警察署に備え付けてある機械に免許証をかざし、届け出た暗証番号を入力すると内容が確認できます。免許証と同じ顔写真と、免許証には記載されていない本籍が表示されます。
不正コピー防止との説明がありましたが、検問時におまわりさんの端末か何かでも確認ができるのでしょうか。
そのほか、種類が「中型」と表示されている点、裏面には「臓器提供に関する意思表示」をすることができるようになっている点が、旧免許証との違いのようです。
たいしたことではないですが、ICチップが埋め込まれているせいか厚さが倍になっています。