2018年3月6日火曜日

職場に警察官がやって来た

挙動不審な人物が、作業中の私に近付いてきました。テレビドラマでよく見る2つ折りになった身分証明書をパラッと開けて、「蕨警察のものです」と。
私自身は警察の厄介になるようなことをした記憶はないものですから、おびえることなく「ご用件は?」と訊き返しました。3月4日のことです。

どうやら前の道路が映っている防犯カメラの録画映像を見せてもらえないかという、用件のようです。職場の規則上、たとえ警察であろうと、その場で了解することはできません。
結論は、正式な要望書を提出していただければ、理事会で審議に諮るという回答です。

で、そもそもなぜ防犯カメラの映像が必要なのかということが気になります。その辺のところは、何の躊躇もなく、説明してくれました。
3日に、近くの荒川に赤ん坊の死体が流れ着いた。事故か事件かは、わからない。この辺りを赤ん坊抱えた人が通ったかもしれない。その確認のため、防犯カメラの映像を探している。
簡単にえば、以上のようなことです。

どうも、左のニュースのことのようです。
へその緒が付いた裸の赤ん坊のようですから、どう見ても事故じゃないですね。

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