3月末までの発送可能予定数を10万枚と想定して準備していたところ、実際の申込み枚数は499万1千枚に達したそうです。昨日、標記Suicaの私への発送時期が「2015年6月中旬ころから概ね2016年3月頃の予定」である旨の案内が届きました。
それにしても、発送予定の時期が6月中旬から翌年3月の間とは、ずいぶんアバウトなお知らせです。
とりあえずは、ざっくりと、この3月から6月中旬までとそれ以降翌年3月までの2組を抽選で決めたのでしょうか。
でも、このことは、私には賢明な判断だと映りました。
随分と物議を醸した今回のSuica発行です。
まずは3月中に「あなた様への発送予定は」ということでアバウトながら一度案内を流しておいて、その翌月に「具体的な発送時期」を知らせるという2段構えの案内は、JR東日本なりに非常に気を使った結果だと思います。
「Suica直接販売による東京駅での大混乱」「ネット・郵送による想定外の大量申し込み」を経て、やっとJR東日本にも学習機能が備わったようです。
運行ダイヤだけは慎重にお願いしますよ。
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