今朝のことです。朝食を終えて歯磨きをしている最中に、なにやら硬いものが舌に当たる気配がしたのです。もともと歯に隙間があるため歯間に挟まったものを歯磨きで取り出すようには心掛けているのですが、朝からそんなに硬いものは口にしていないはずです。
真っ白になった異物を口から取り出し洗ってみると、歯の欠片のようなものです。
ピンと来て鏡で口の中を見ると、「虫歯になりかけているので治療をしましょう」と言ってかぶせられた場所が、ぽっかりと空いて患部が丸見えです。
冷たい水熱いお茶は勿論、常温のお茶でさえ歯にしみる始末です。きょうは終日ズキズキしていました。
そりゃあそうでしょう、削り取った所を埋めていた物が取れて、歯の患部が剥き出しになっているのですから。明日は、朝一番で歯医者行きです。
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